虫 [小動物]
虫ネタをする約束でしたが、たいした写真があるわけでもないので困りました。
いいか、いい加減に載せよう。
ノシメトンボ
名前もわかる範囲で載せます。間違ってたらご指摘頂こう。
この後、蝶とサシガメとシオヤアブ(+α)が出てきます。
ゴイシシジミ
ヨコヅナサシガメの子供かな
ルリシジミ
(ヤマトシジミじゃないようです。)
ヒョウモン
カラスアゲハか?
モンシロチョウ
上二つは同じムシトリナデシコの上で
モンシロチョウ
何の葉の上かわかった人は、いるかなー。
カナヘビ
広義の「虫」に入るでしょうね。
Wikipediaによれば、
「虫」は本来マムシの姿から来た字であって、長くくねるものを指し、
「蟲」が本来の虫の字だったそうで。
ついでに「蟲」は広く生き物を指すらしく、
「羽蟲」は鳥のこと、「裸蟲」はヒトのことらしいです。
もひとつついでに、
「虹」は空の蛇と思われていたから、虫偏だそうです。
さてと、
シオヤアブいくよー、グロいかもしれませんが。
尻尾に白い房はメスのしるし。食らわれているのはチャバネアオカメムシかな。
その上にまたコバエがいるのが、自然のリアリティーかなと。
アブなのに最強の捕食者だとか。
アブだけに・・・・ いや、いいか。
トンボ
トンボ
あ~ いい加減ですね。
虫の幼虫ってかわいいですよね。
でも、何の幼虫かなかなか判別できなくて、
記事に出来ない場合が多くて。
by みつなり (2008-07-03 22:01)
はじめまして。
お越しいただき、ありがとうございました。
ワタシも、虫すきです。
というか、生き物全般に。
田舎育ちなうえに、図鑑大好きで、
小さい頃は、虫を捕まえては観察していました。
またお邪魔します。
by bluebird (2008-07-03 22:20)
どの虫さんも、クリアなアップ、静止姿で見られて感激~~
なかなか自分じゃ(カメラを使っても)無理なんですもの。
春分さん、ありがとう! どのコの羽も美しいです。あっ、羽のないのも
いたけれど。
by ぱふ (2008-07-03 22:28)
トンボは大丈夫、蝶もなんとか耐えられました。
カナヘビはかわいい♪
でも、アブには背中の毛が逆立ちました。うぞぞぞぞ。
by olive (2008-07-03 22:38)
トンボの羽の透明感が良い写真ですね。
カメムシはアブに抱きつかれているのかと思いました・・・
by かいつぶりん (2008-07-03 23:05)
ピンク色の花の中を飛ぶカラスアゲハ、とても綺麗ですね^^
by Lupin (2008-07-03 23:10)
最後のトンボの羽は、とても美しいですね!
同じ虫でありながら、苦手なものと好きなものがあるのは、我ながら不思議です。(笑)
by lapis (2008-07-03 23:37)
モンシロチョウ、アップで見るとまた違った美しさがありますね。
今までありふれた蝶だと思っていました。
虫類ってこんなにしっかり見たことがあまりないので、楽しかったです。
シオヤアブはすごい迫力ありました。
by きまじめさん (2008-07-03 23:48)
沢山のトンボに会えましたね~羨ましい限りです!!!!!!
下から2枚目のトンボは、同定は難しいですが、様々な特徴を総合して、「ハラビロトンボ」ではないかと・・・。
一番最後は、「アキアカネ」か「ナツアカネ」の未成熟な個体かと思いますが、どちらかと言うと「ナツアカネ」のような気も・・・。
一番最初のようなアングルで撮れれば、すべてではありませんが、トンボの見分けは、比較的容易になると思います。
でも、そうそうじっと止まっていてはくれませんものね・・・。
by albireo (2008-07-04 00:08)
何か…記事内のコメントが面白いです。
理系なのに文才満載^^
ヒョウモンがやはり親しみを覚えます。
by chichiの母 (2008-07-04 00:56)
「蟲師」の蟲ですね・・・。
シオヤアブは格好良いな〜。カメムシを餌にしてしまうだけでも「最強」です。
ウチのベランダにはもっとおぞましい連中がたくさんやってきます・・・。
by HEIJI (2008-07-04 01:28)
ヨコヅナサシガメ?横綱?刺すの?なにやら最強のカメムシのようなお名前、できればお会いしたくない。。。
お会いしたくないといえば、夏場、山や水周りにいる吸血アブ。ぶんぶん囲まれると半狂乱になります。
「アブだけに危ない!」(きっぱり!)
先日なぜか家の中に毛虫がおりました、けっこう大き目の。知らずにちょっと触ってしまい・・・心臓が二、三秒止まりました。
カチムシは好きです。
by キタノオドリコ (2008-07-04 05:36)
おはようございます^^
カナヘビ・・・ナメクジかと思っちゃった(__;)
by mimimomo (2008-07-04 05:43)
よく見かける奴らですが、写真に留めるとなると
なかなかですねえ!
春分さん「蟲師」ですかあ!!!(^○^)
by にの♪ (2008-07-04 07:02)
子供の頃、これらの面々とよく遊んだなぁ・・・
by たいへー (2008-07-04 07:39)
おはようございます。
虫を追いかけていた頃を思い出します。
写真に撮ろうと思うと難しいですね。
カナヘビ最近見なくなりました。
by mitu (2008-07-04 07:57)
わ~すごい~
特にトンボの羽がこんなにクリアーに♪
蝶々たちの写真もきれい♪
最後の2枚が一番好きです!
by sera (2008-07-04 08:47)
虫をクリアーに撮るのって難しいのに、素晴らしいです。
アブは迫力満点ですね。
by こう (2008-07-04 09:06)
蚊帳のような羽の透かしうまく撮っている。
by enosan (2008-07-04 09:07)
ゴイシシジミの名前が面白いです。
トンボの羽は、繊細だなあ。
by ami (2008-07-04 09:53)
虫はさわれないけど見るだけならOK!
でもゴキとナメは見るのもいや!
トンボのはねが美しいですね~。
by barbermama (2008-07-04 12:07)
最初の写真がいいですねえ。
>アブだけに・・・・ いや、いいか。
何でしょう。気になりますね。
アブが他の甲虫類を襲うとは知りませんでした。
by nikkin (2008-07-04 12:12)
最初の写真のノシメトンボですか
羽根がこんな形してて、こんなに精細な所まで写ってて
感嘆!の一言です。
by miopapa (2008-07-04 18:00)
唐突に思い出しましたけど
草若師匠が病の床についたとき
つきそっていた小梅さんの着物の柄が
とんぼだったんですよね。
着物に詳しければわかるような、何か意味があったのかな…
by momoe (2008-07-04 19:41)
こんばんは。
トンボの羽も蝶の羽も美しいですね。
ゴイシシジミやルリシジミは見た事が無い様に
思うのですが・・・気付かないだけかも知れません。
これからは注意して見てみます。
by 絵瑠 (2008-07-04 23:00)
今日、2号から携帯に「蛾像」(がぞう)が送られてきました。
やだって言ったのに^^;
by ゴーパ1号 (2008-07-04 23:30)
花と蝶ってすごくいいですね!
by K2 (2008-07-04 23:31)
いやいや、全然いい加減じゃないですよ〜。
虫たちへの愛が感じられますヨ。
by いたちたち (2008-07-05 01:08)
虹がなぜ虫偏なのか、謎が解けました!
ありがとうございます!!
トンボの羽の網目・・・繊細ですねぇ・・・。
by びっけ (2008-07-05 09:17)
園では園芸の先生が、モンシロチョウの青虫がつくようにアブラナ科の菜っ葉を育ててくれています。お陰で子ども達は、毎日蝶々を追いかけています。
by トントコプリン (2008-07-05 09:59)
青い蝶は奇麗ですよね。
なかなか撮れない・・・(--;
by moonrabbit (2008-07-05 11:16)
昆虫はニガテですが、アップで見ると美しいですね。
昔は両生・爬虫類も虫とされていたそうで
蛙、蟇、蜥蜴などはまだわかるのですが
蚯蚓(ミミズ)や蝸牛(カタツムリ)などは
どうも虫というカテゴリーがしっくりこないなぁ。(なんとなく^^;)
by きみどり (2008-07-05 11:25)
今回は昆虫ですか、良く見つけますね。
ヨコヅナサシガメの子供は大人になると、どんな形になるの?
ただ、大きくなるだけ?
by せつこ (2008-07-05 16:55)
去年から不祥だったヤンマの種類がわかりました。
明日の朝、答えをアップします♪
by 袋田の住職 (2008-07-06 19:16)
>アブだけに・・・・ いや、いいか。
誰も突っ込んでないので突っ込んでおきます。
アブな~~~い! (笑)
by みかん (2008-07-06 19:32)
「虫」のコメントの返事です。
パソコンも私もなんだか不調で、すっかり遅くなりました。
みつなりさん、
> 虫の幼虫ってかわいいですよね。
うーん、ものによりますかね。
> でも、何の幼虫かなかなか判別できなくて、
幼虫図鑑というのがあったはずですね。
ほとんど芋虫、毛虫が並ぶわけではありますが。
bluebirdさん、
いらして頂きありがとうございます。
> ワタシも、虫すきです。
そいつは良かったです。
来て頂いていきなり嫌いなものではまずいなと思ってました。
ぱふさん、
> どの虫さんも、クリアなアップ、静止姿で見られて感激~~
ま、その背後にぶれぶれ写真がいっぱいあるわけですが。
oliveさん、
> ~でも、アブには背中の毛が逆立ちました。うぞぞぞぞ。
すみません。当ブログはときどきこのようなリアルなのが出ます。
かいつぶりんさん、
> カメムシはアブに抱きつかれているのかと思いました・・・
抱きつかれてはいます。うれしいことはなさそうですが。
Lupinさん、
> ピンク色の花の中を飛ぶカラスアゲハ、とても綺麗ですね^^
ピンクの花はムシトリナデシコですね。
誰かがそこもつっこんでくれるかなと思いつつ、割とつっこみ難い
なと、自分でも思います。
lapisさん、
> 最後のトンボの羽は、とても美しいですね!
トンボ写真家のlapisさんにそう言って頂けるとうれしいです。
> 同じ虫でありながら、苦手なものと好きなものがあるのは、~
そして人によってそれがまた全然違うというのが面白いですね。
きまじめさん、
> モンシロチョウ、アップで見るとまた違った美しさがありますね。
私もそう思いました。おしろいをつけた舞妓さんか稚児のようなと。
albireoさん、
> 沢山のトンボに会えましたね~羨ましい限りです!!!!!!
albireoさんもトンボ写真家ですが、それよりも蝶の写真家の印象です。
> 下から2枚目のトンボは、同定は難しいですが、様々な特徴を総合して、
> 「ハラビロトンボ」ではないかと・・・。
そうですか。考えてませんでした。青いのはいくつかいますね。
日光でもわかり難いやつを撮りましたので、また載せます。
chichiの母さん、
> 何か…記事内のコメントが面白いです。
どこがよかったのか、私はよくわかっていないと思います。
HEIJIさん、
> 「蟲師」の蟲ですね・・・。
王蟲の蟲という話もありますね。
> シオヤアブは格好良いな?。カメムシを餌にしてしまうだけでも「最強」です。
どうもこの剛毛感は頂けない気もするのですが。
> ウチのベランダにはもっとおぞましい連中がたくさんやってきます・・・。
想像するのも恐ろしいです。
来ても載せずらいでしょうし。
キタノオドリコさん、
> ヨコヅナサシガメ?横綱?刺すの?なにやら最強のカメムシのようなお名前、
基本的にサシガメは人も刺しますね。痛いです(一回しか刺されてないですが)。
> 「アブだけに危ない!」(きっぱり!)
ありがとおございますっ!
> 先日なぜか家の中に毛虫がおりました、けっこう大き目の。
> 知らずにちょっと触ってしまい・・・心臓が二、三秒止まりました。
私なんか杭に腕を押し付けてカメラを固定しようとして思いっきり押し付けて
しまいました。毒のないとされる毛虫でしたが、さすが毛虫型にかぶれました。
> カチムシは好きです。
武家はそれを良しとしますね。うちは商家の家系ながら。
mimimomoさん、
> カナヘビ・・・ナメクジかと思っちゃった(__;)
まことに申し訳ございません。
でも、さすがにいきなりナメクジを載せることはしません。
にの♪さん、
> 春分さん「蟲師」ですかあ!!!(^○^)
いえ。その道は20代で閉ざされました。いや、自ら閉ざしたのか。
たいへーさん、
> 子供の頃、これらの面々とよく遊んだなぁ・・・
遊ばれている方は生きた心地がしなかったりするんですけどもね。
私などは、文字通り虫けらを扱うがごとくあそんでましたし。
mituさん、
> 虫を追いかけていた頃を思い出します。
そうですね。カブトムシはいないクワガタも小さい地域のものとしては
バッタやセミなどを採って遊んでました。
seraさん、
> 最後の2枚が一番好きです!
普通っぽいのがいいようです。だんだんそんな気持ちになってきました。
こうさん、
> アブは迫力満点ですね。
こいつは大きいですしね。剛毛ですしね。
enosan、
> 蚊帳のような羽の透かしうまく撮っている。
蚊帳のにおいが懐かしいです。本当に遠い日の思い出になってしまった。
amiさん、
> ゴイシシジミの名前が面白いです。
面白いでしょう。でも、唯一の完全肉食蝶なんですよ。
ササについたアブラムシとかを食べているらしいのです。
barbermamaさん、
> 虫はさわれないけど見るだけならOK!
> でもゴキとナメは見るのもいや!
ゴキもあれで美しいことは美しいのですが。艶やかですし。
ですが、載せません。それにここの家はゴキが出ないです。
nikkinさん、
> >アブだけに・・・・ いや、いいか。
> 何でしょう。気になりますね。
・・・あぶない。 ということで、しょぼいネタです。
> アブが他の甲虫類を襲うとは知りませんでした。
こいつは特別ですね。
miopapaさん、
> 最初の写真のノシメトンボですか
> 羽根がこんな形してて、こんなに精細な所まで写ってて
> 感嘆!の一言です。
我が家の側では一番良く見かけるトンボですが、よく見るとこんなで
なかなか見飽きないのです。
momoeさん、
> 草若師匠が病の床についたとき
> つきそっていた小梅さんの着物の柄が
> とんぼだったんですよね。
> 着物に詳しければわかるような、何か意味があったのかな…
意味があるのかもしれませんね。
落語にトンボは似つかわしい気がしますし。
絵瑠さん、
> ゴイシシジミやルリシジミは見た事が無い様に
> 思うのですが・・・気付かないだけかも知れません。
両者ともとても小さい蝶ですしね。
それに例えばゴイシシジミは笹の生えるようなところに生息します。
街中では見ることがないと思います。
ゴーパ1号さん、
> 今日、2号から携帯に「蛾像」(がぞう)が送られてきました。
> やだって言ったのに^^;
私もいくつかストックしてますが、載せないようにしますね。
K2さん。
> 花と蝶ってすごくいいですね!
花とミツバチなんかもいいものです。
いたちたちさん、
> いやいや、全然いい加減じゃないですよ?。
> 虫たちへの愛が感じられますヨ。
そうですか。でもヤシオアブはあまり愛していません。
びっけさん、
> 虹がなぜ虫偏なのか、謎が解けました!
お役に立ててよかったです。)
トントコプリンさん、
> 園では園芸の先生が、モンシロチョウの青虫がつくようにアブラナ科の
菜っ葉を育ててくれています。お陰で子ども達は、毎日蝶々を追いかけています。
私も小学生になってからですが「モンシロチョウの卵を探しに行こう」という
宿題を受け、友達と探しに行って見つけました。きれいな卵だったな。
「北斗七星を見つけましょう」も友達と見ましたが、あれも感動でした。
もう生きておられないだろうけど、先生ありがとうって感じです。
moonrabbitさん、
> 青い蝶は奇麗ですよね。
> なかなか撮れない・・・(--;
そうなんです。種類によって撮らせてくれないのがいますね。
ヤマトシジミは別です。あれは気楽に撮らせてくれるいいやつです。
きみどりさん、
> 蛙、蟇、蜥蜴などはまだわかるのですが
> 蚯蚓(ミミズ)や蝸牛(カタツムリ)などは
> どうも虫というカテゴリーがしっくりこないなぁ。(なんとなく^^;)
虫感の違いですね。蛇と蚯蚓は近いだろうと思う人もいるかも。
蜆(ジジミ)まではやりすぎと思いますが。
せつこさん、
> ヨコヅナサシガメの子供は大人になると、どんな形になるの?
> ただ、大きくなるだけ?
ほぼ正解ですね。色は変わるかもしれませんが、形はそのままだったはずです。
袋田の住職さま、
> 去年から不祥だったヤンマの種類がわかりました。
> 明日の朝、答えをアップします♪
見せて頂きました。あのへんはみな良く似てて。
みかんさん、
> 誰も突っ込んでないので突っ込んでおきます。
残念ですが、キタノオドリコさんがすでにつっこんでくれてます。
2人目でした。
by 春分 (2008-07-10 11:53)
トンボはアップで見るとカッコいいですね。
虹の話は初めて聞きました。
いろいろためになります…。
by ちゃっぴ (2008-07-10 19:26)
すごいドアップ!迫力満点ですね!!
by のぶあき (2008-07-12 20:25)
虫アップはちょっとぎょっとします。
by mustitem (2008-08-06 09:12)