10月ノムコウ [雑感]
出張中、金木犀の香りがして、そうか今日から10月かと思いました。
10月の花は変わらずに時期が来ると咲きますね。
近頃のコスモスはすっかり季節感を失ったようですが(播種約60日
で咲くように改良された)、それでも10月になると勢いが違うよう。
やはり秋の花は秋に咲いてもらうのがいいようです。
写真の花は、もっぱら先週末の花です。
今日はひさしぶりに何もない、そして雨の休日だったので、
寝坊していたら夢を見ました。
遠い日の学生寮、友達、先生、会社の先輩。盛りだくさん。
目覚める時には「いい人達に出会えたものだ」と多幸感の
中におりました(脳の調整機能が衰えて来たかもしれない
ので喜んでばかりはいられないけども)。
あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかな ♪
(SMAP「夜空ノムコウ」)
近頃会っていない人達を思うと自分を振り返ってしまう。
寝る前はネットの「今」を眺め続けて、いつのまにか眠っていたのに、
どこであんな夢になったのだろうかな。インターネットを知らなかった
ころの話ですが。
ああ、しかし、
最近のネットのたくさんの情報の中に、嘘の情報が多くあるなと
思うのですが、無知なら仕方がないところもあるけど、悪意で捻じ
曲げた情報がずいぶんあって残念な気がします。
誰も喜ばないし、ほとんど誰も騙されもしないのになぜ書くかと。
いや、そうでもなく、いい加減な情報に煽られて敵意や悪意を
募らせて、破壊的な行動に出る人もいますでしょうね。
「破壊」や「悪意」を書いてる人達は、
友達や先生や先輩に恵まれなかったのか。
夢に出てきた会社の先輩は、名前ももう忘れたのですが、
出張で行った海外のある子会社の長でした。
遠い子会社を訪ねた若者を中国人のお姉さんのいるお店
でもてなしてくれたのですが、もう後何日かで定年という話
で、めったに聞けない話を聞き、まだまだ心も若かったし、
やる気が相当出ました(だいぶ忘れて生きてしまったが)。
今では定年前には日本に戻すはずだから海外で定年はない
のだと思うのだけども、いろんな人の定年直前の話を聞いて
きたけどもあれも面白かったなぁ。
「○○ですよね。私がつくらせて頂きます。」と言った約束は、
未だ果たせず、果たすあてももうあまりないけども。
夜空の向こうにはもう明日がまっている♪
自分の定年はもちろんまだずっと先だけども、
いろんな先輩の姿と重ねると、今日をきちんとしないといけない
と少し思います(次の瞬間忘れているので効果は薄いけども)。
ああ、しかし、定年延長で69歳まで働かされるのかもしれない。
えらいことだなぁ。
もっとも、
大前研一のWeb講座によると、
25歳以下の失業率はスペインなどでは40%台、英、仏でも
20%台、米国も高く、ドイツと日本が奇跡的に低いとか
(大前講座ではきちんと数字の正確なグラフが出てました)。
韓国もWeb情報では(反韓系だからあやしいが)スペイン並み。
少し長く仕事がある方がまだましか。
そして若者は悲観的にもなるかな。
破壊的だったり攻撃的になるのも仕方がないかもなぁ。
ネットが誘発するデモも増えているようだし。
デモで何かが変えられるか微妙ながら。
60年代ののデモは何かを変えたのかな。
変えたのかもしれないけど、
本当に変えたとすればずいぶん後になって、
その時「もう若くはないさ」と髪を切った人達だったかもなぁ。
子供だったから、その頃のおにいさん、おねえさんたちの話は
よくわかりませんが。
そして、同時代に、ベトナムやカンボジアで何があった
のかは、娯楽映画でしか知らないです。
これから、何かが激変するのでしょうか。
それとも、毎年同じ10月がこの後何年も続くのでしょうか。
テロとの戦いではなく、普通の同朋の中に潜む悪意との戦い
が広がるのかな。
古い経験を今に生かす先輩たちが活躍するのかな。
あるいは、いつも少しさめた目で世界に参加してきた私たち
の世代が何かできるのかな。
ネタが乏しくなると、考えてもしかたのないことを思います。
それでも、
夜空の向こうには何かがもう待っているのだろう。
(16日朝起きて、だいぶ文を改変、追加しました。)
最近嘘Web情報だなと思った例は、
「ダイエットコークを日に4リッター飲んでいた女性が体調不良で苦しんで
コーラを水に変えたら禁断症状で大変な頭痛」という記事があったことで、
「人口甘味料の副作用は恐ろしい」と言う結論でしたが、それは常識的に
はカフェインの副作用でしょう。コーラはコーヒーの半分のカフェイン濃度で
しょうが、4リッターならコーヒー20杯分。ちょうど副作用が出る濃度です。
特定の物質や企業や科学技術を貶めていると思うのでプロの書き手なら
引退すべき内容ですが、素人なら許されるのでしょう。でも、「甘味料は
危ない」というようなうわさの元になりますね。
(嘘が蔓延ることが甘味料があぶなくないという証拠でもないですが。)
by 春分 (2011-10-15 23:54)
60年安保の経験者です。
わたしは何かが変わったと思っています。
何か・・・デモに参加した一人ひとりの心が変わりずーーっと尾を引いていると。その時すぐに結果は出ないが。
ヘルメットを被る様になってからデモも変容したように思います。
by 斗夢 (2011-10-16 05:50)
タイトルも変え、本文もずいぶん追加しました。
すでに読んで頂いた47人の皆様、すみません。
さて、7時のトップニュースも格差抗議のデモの話だな。
by 春分 (2011-10-16 07:02)
あ、カエル!
激変すると思います。加速度がついて止まらなくなる・・
今の若者達は生まれた時から甘やかされて夢を見せ続けられて育ち、
いざ大人になって社会に出ようとした時、厳しい現実に出会って
戸惑い、うまく対応出来ず挫折して無気力になったり
怒りを爆発させるのだと思うのです。
by barbermama (2011-10-16 08:11)
おはようございます^^
一枚目のお写真が、素敵な壁紙のように見えました♪
タマスダレが清々しいですね。
お花はやはりその季節に咲いてこそだと思いますね。
by いろは (2011-10-16 08:19)
東大入試が中止された世代です
あのころの経験は、無駄ではなかったと思いますよ
少なくとも会社の言いなりには行動しなかったし
変人扱いされても、正しい行動が出来たと思っています
大きなことは出来ませんでしたが、今は定年直後です
これからのほうが、やるべきことがあるのかも・・・・・
一部の人に、やりすぎはあったけど
大半の人はまじめに社会を考えていました
学生時代は、おでん屋で、戦中派文化人とけんか議論をよくしました
今の社会は、年上の人と酒飲みながら議論、なんて機会が少ないのでしょうね
by silverag (2011-10-16 10:29)
日本のバイタルパワーは確実に衰えているでしょうね
最近の怒らない人々はまともなデモさえ出来ない
無抵抗と無反応の違いはこの国では無くなったのかしら
ネットで何でもわかるという錯覚
ウラの取れていないことが確実なことのように蔓延る
どうなっていくのかはわからない
私自身は悲観的であるが
by pace (2011-10-16 12:37)
1枚目のコスモスが素敵!背が高いからかなぁ? (これは冗談)
夜空のムコウは息子からの着メロに設定しています。
主人は「ライオンハート」、娘は「オレンジ」、SMAPの歌も大好きです!
by psvt.abl (2011-10-16 16:53)
変わる前にいちどコメントしましたが、
故あって消しました。(たいした理由じゃないです)
で、思い出しながらもういちど。
10月といえば思い出すのは10.21国際反戦デー、
最近はもう話題にも上らなくなりました。
1969年のその日は新宿にいました、例の新宿騒乱の翌年です。
変わっていくこと、変えなければいけない社会(と思い込んでいた)に、
きっと何らかの形で関わりたかったのでしょうね、
典型的なノンポリ学生だった私は
過激なデモには参加しませんでしたが。
ひるがえって今の大人しすぎる傾向、
その先に見える濃い灰色の空気に不安。
写真ですが、一枚目の透明感、美しい!
by e-g-g (2011-10-16 19:08)
69歳定年・・・うちの職場
未だに定年60歳です・・・老後、どうしよう
by くまら (2011-10-16 19:15)
毎年同じ10月が続いてほしいものですが・・・
コスモスの花は小さい頃からのなじみの花
毎年変わらず咲いていますね。
by タックン (2011-10-16 19:29)
こんばんは^^
コスモスのお写真がどれも素晴らしいですね~
定年はあまり遅いのも《働き尽くめで死を迎える》早すぎるのも《生活不安》
困りものですね。
この先どうなるのでしょ。わたくしのような頭で考えても、分かるわけではないけれど、心配では有ります。
by mimimomo (2011-10-16 19:47)
お茶のお花ですか?
優しくて綺麗ですね
財政難なのはわかっているのですから 政府は年金問題もからめ
国民に長期的なビジョンを示して欲しいと思うのは
無理なんでしょうかねぇ
by amane (2011-10-16 21:34)
70歳に引き上げられたら、年金を使うことなく終わってしまいそうです。
つむだけつんでもらえないのも困ったものです。
私の場合定年はないので、本人の意思で仕事は続けられますが、
老後などと言う時間はないだろうから、今を意義深く生きていきたいと思います。
by 袋田の住職 (2011-10-16 21:46)
メロウなコスモスの写真、いいですね。
キンモクセイの香り、沈丁花ほど好きじゃない。なぜだろう。向かう季節が忙しさや寂しさを連想させるかなかな?
「いちご白書をもう一度」は分かるような気がして聴いていましたが、「いちご白書」はよくわからんかった(もちろんリアルタイムじゃない)。
by キタノオドリコ (2011-10-17 06:56)
こちらでもこの頃は外に出るとキンモクセイの香りがしていますよ。
季節の花が、季節に咲くのを感じるのはやっぱりいいものだなぁ・・・としみじみします。
by JOY (2011-10-17 11:06)
ウソや間違った情報はマスメディアにもありますね。
ウソと気づいて流しているかどうかはわかりませんが。
少しでも自分の頭で考えようとする習慣が大事なのかも・・・。
by gwan3 (2011-10-17 13:40)
キンモクセイの香り・・ 昔はほのかに香ってきた感じでしたけど、
最近はものすごく濃厚に香りますね。
マンションが乱立して、必ず緑地に植えられているからだと思います。
あまり濃厚だと、便所の芳香剤に感じちゃいます。
by ころくま (2011-10-17 14:00)
もはや最終段階に入ったワタシたち、戦争という悲惨な経験はしたけれど、気持ちは前向きで健全であったような・・・そして、時代の波も泳ぎ抜いて、ここまで来ました。
相棒は69歳まで現役で働き、残された時間も何とか切り抜けられそうです。 恵まれた人生だったと言えるかもしれません。これから先を考えると、暗い気持ちになる。若い人たちに覇気が感じられないのが不安です。
by okko (2011-10-18 16:31)
正確な情報を得る知識や技術が必要ですね。
コーラの話は騙されてしまいました。
あれはカフェイン中毒の話だったのか。
情報はあふれていますが、でも
自分に馴染む情報ばかりを選んでしまうと、
逆に情報飢餓になることもあるようですね。
by jan-ll8 (2011-10-18 21:18)
我々が若かったころは、しゃもじを持ったおばさまたちが
元気よく体制と戦うべく、デモをしていました。
我々がその年代になったとき、陰では批判はしますが、
行動すを起こすエネルギーはありませんでした。
先日、「子供たちを放射能から守ろう」とお母さん達が立ち上がったのを見て
少しうらやましい気がしました。
by きまじめさん (2011-10-19 13:51)
春分さんが「越し方行く末」を想っていらっしゃるのに
私は「ああ、お茶の花がもう咲いている、撮りに行かなくっ茶」と思いました。
69歳定年制になったら人生の遊び盛りはいつになるのですか!!
by 招き猫 (2011-10-20 18:32)
斗夢さん、
> 60年安保の経験者です。
> わたしは何かが変わったと思っています。~
貴重なコメントと思いました。
> ヘルメットを被る様になってからデモも変容したように思います。
これも大切なポイントですね、きっと。
barbermamaさん、
> 今の若者達は生まれた時から甘やかされて夢を見せ続けられて育ち、
> いざ大人になって社会に出ようとした時、厳しい現実に出会って
> 戸惑い、うまく対応出来ず挫折して無気力になったり
> 怒りを爆発させるのだと思うのです。
たくさんのお客さんと言葉を交わしているから、ただテレビを見ている
だけの人より正確な予想をなさっておられると思います。
何度か暴走は繰り返されるでしょう。破局するのが他国であって日本は
それを見て修正してくれはしないかと、すっかり身勝手な妄想をしてい
ます。ばちが当たるかなぁ。
いろはさん、
> お花はやはりその季節に咲いてこそだと思いますね。
そうですね。1年待って見る花の美しいこと。
日本の良さですよね。
silveragさん、
> 東大入試が中止された世代です
ど真ん中世代ですね。
> あのころの経験は、無駄ではなかったと思いますよ
> 少なくとも会社の言いなりには行動しなかったし~
確かにそうかと思われます。
まあ、そんな人達を上司に持ってしまった私たちとしてはまた
それなりの苦労もありますが。今となってはOKです。
> 一部の人に、やりすぎはあったけど
> 大半の人はまじめに社会を考えていました
思えば、何だかんだと言っても二十歳前後ですしね。
まじめなんだと思います。やりすぎる人もいて当然でしょう。
当時は受け止める大人側がまだがたがただったわけだし。
> 学生時代は、おでん屋で、戦中派文化人とけんか議論をよくしました
> 今の社会は、年上の人と酒飲みながら議論、なんて機会が少ないのでしょうね
これは確かに問題視されています。
新しい枠組みが望まれるのでしょう。
paceさん、
> 日本のバイタルパワーは確実に衰えているでしょうね
> 最近の怒らない人々はまともなデモさえ出来ない
> 無抵抗と無反応の違いはこの国では無くなったのかしら
いらついてますね。私も何だか気づくとネットにいらっとしてたりします。
> どうなっていくのかはわからない
> 私自身は悲観的であるが
悲観は期待の裏返しかもしれません。
期待すれば、答える人もいますでしょう。
psvt.ablさん、
> 夜空のムコウは息子からの着メロに設定しています。
> 主人は「ライオンハート」、娘は「オレンジ」、SMAPの歌も大好きです!
いい一家ですなぁ。
e-g-gさん、
> 変わる前にいちどコメントしましたが、
> 故あって消しました。(たいした理由じゃないです)
いいコメントだなーと思ってましたが、まあそこはお考えがあったということで。
> 10月といえば思い出すのは10.21国際反戦デー、
> 最近はもう話題にも上らなくなりました。
> 1969年のその日は新宿にいました、例の新宿騒乱の翌年です。
語れる思い出があるのは、いいことではないでしょうか。
大人しく暮らした果てに「何も残らなかったがっかり」と言わなければいいのだが。
> 写真ですが、一枚目の透明感、美しい!
ありがとうございます。
くまらさん、
> 未だに定年60歳です・・・老後、どうしよう
具体的に考えることが大切なのでしょうけど、まずは目の前ですしね。
大きな流れですっかり予定変更にされるし、困ったものです。
タックンさん、
> 毎年同じ10月が続いてほしいものですが・・・
> コスモスの花は小さい頃からのなじみの花
> 毎年変わらず咲いていますね。
ケイトウの花等は、昔ながらの扇子のお化けのような種類はもう売られて
いないらしいです。マツバボタンもハナスベリヒユにとって替わられた。
案外、いろんな変化が進んでいます。
古い花が確かに落ち着くのですが。
mimimomoさん、
> コスモスのお写真がどれも素晴らしいですね~
> 定年はあまり遅いのも《働き尽くめで死を迎える》早すぎるのも《生活不安》
> 困りものですね。
今の悠々リタイア世代は若い時は死ぬほど働いた世代でもあるわけで、
帳尻が合っている気もします。
楽して、老後も楽にというのは無いでしょう。
ただ、若いうちに懸命に働いて蓄えを持ちたくても働く場がないわけで。
となれば、海外に出て行くしかないのかなぁ。
amaneさん、
> お茶のお花ですか?
自分の家の花ではないのでわかりませんが、そうでしょうね。
> 優しくて綺麗ですね
そう思います。ツバキの仲間ですよね。でも抑えた様子が逆に魅力的。
> 財政難なのはわかっているのですから 政府は年金問題もからめ
> 国民に長期的なビジョンを示して欲しいと思うのは
> 無理なんでしょうかねぇ
あちらを立てればこちらで反対ということなのでしょう。
「悪いやつは責任を取らせて、とりあえず消費税を上げて、不具合には
新制度で補完する」 という考えに賛成ですが、きっと反対の人が多いでしょう。
袋田の住職さま、
> 70歳に引き上げられたら、年金を使うことなく終わってしまいそうです。
> つむだけつんでもらえないのも困ったものです。
まったくです。選択性になるのかなと思いますけども。
> 私の場合定年はないので、本人の意思で仕事は続けられますが、
> 老後などと言う時間はないだろうから、今を意義深く生きていきたいと思います。
「若いうちは体力仕事で歳を取ったら先生や僧侶」というのは間違いのようですね。
なかなか激務のようですし。うまい年寄り向けの仕事分業ができるといいのですが。
キタノオドリコさん、
> 「いちご白書をもう一度」は分かるような気がして聴いていましたが、
> 「いちご白書」はよくわからんかった(もちろんリアルタイムじゃない)。
同意します。ヒロインもそれほどかわいくない感じがしてしまう。
「追憶」などの学生運動が重要な話でヒロインはまったくかわいくないが。
バーブラ・ストライサンドを欧米人は美人であるとするらしいとはききますが。
すっかり別の話に展開してますけども。
JOYさん、
> こちらでもこの頃は外に出るとキンモクセイの香りがしていますよ。
そもそも中国の花ですからね。丹桂(たんけい)ですね。でも、季節も同じでしたか。
日本には雄花しか入れなかったから、日本のキンモクセイは男だらけの怪しい世界。
gwan3さん、
> ウソや間違った情報はマスメディアにもありますね。
あります。
> ウソと気づいて流しているかどうかはわかりませんが。
微妙なのがありますね。
というか、関連業界や専門分野のニュースはどこかしらおかしな点を見つけます。
たぶん、どのニュースもどこかしらおかしいのではないのでしょうか。
> 少しでも自分の頭で考えようとする習慣が大事なのかも・・・。
「本当かな?」と一回思うことにした方がいいのでしょう。
信じ込んでいる人が無意識の圧力をかけてきても。
ころくまさん、
> キンモクセイの香り・・ 昔はほのかに香ってきた感じでしたけど、
> 最近はものすごく濃厚に香りますね。
そうなのでしょうかね。風通しが悪くなったかなぁ。
> マンションが乱立して、必ず緑地に植えられているからだと思います。
ああそうか。増やしやすいのでしょうかね。
okkoさん、
> もはや最終段階に入ったワタシたち、戦争という悲惨な経験はしたけれど、
> 気持ちは前向きで健全であったような・・・そして、時代の波も泳ぎ抜いて、
> ここまで来ました。
たくさん働いたし、不本意に若くして亡くなった方の分も生きなければならなかったし。
> 相棒は69歳まで現役で働き、残された時間も何とか切り抜けられそうで
> 恵まれた人生だったと言えるかもしれません。~
英霊が守ったかなとか、私もちょっと思ったりします。
このたびの震災は、ちょっと守りきれなかったようですが。
jan-ll8さん、
> コーラの話は騙されてしまいました。
> あれはカフェイン中毒の話だったのか。
私は間違いないと思います。出るところに出て話してもいいくらい。
この記事を検索して書き手が反省することを願います。
きまじめさん、
> 我々が若かったころは、しゃもじを持ったおばさまたちが
> 元気よく体制と戦うべく、デモをしていました。
また私が本でしか知らない話が聞けました。
> 我々がその年代になったとき、陰では批判はしますが、
> 行動すを起こすエネルギーはありませんでした。
> 先日、「子供たちを放射能から守ろう」とお母さん達が立ち上がったのを見て
> 少しうらやましい気がしました。
識者の講演会で、「本当に正しい判断をするのは、活動し発言するものでなく、
普通の主婦である」という話を聞きました。その人のインテリの父親は戦争の際
「日本は絶対勝つ」派で、母は「今回は勝てない」と言っていたとか。
招き猫さん、
> 春分さんが「越し方行く末」を想っていらっしゃるのに
> 私は「ああ、お茶の花がもう咲いている、撮りに行かなくっ茶」と思いました。
チャの花は美しいですね。
人間のいろいろごたごたは関係ないですね。
by 春分 (2011-10-20 21:34)