チュウヒ [鳥達]
チュウヒ(沢鵟) 学名 Circus spilonotus 英名 Eastern marsh harrier
遊水地に夕方までいたのはハイイロチュウヒを見たかったからだが
普通の色の方しか見られなかった。それも写せた角度もいまいち。
背中の羽色を見せつつ顔がこっち向きだといいのだけどなぁ。
まあ新年早々運を使わなくてよかった。これからの1年が楽しみだ。
葦は人の背丈を越える高さで、中に入り込むと何も見えない。
高い場所から見晴らすのだけども、そうすると大抵遠い。
チュウヒは青黒いような背中の色がいいな。
本当はハイイロチュウヒが見たかったのですが、
次もあるでしょう。
2012-01-09 07:12
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コメント(11)
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ポジティブシンキングですね。いいショットが撮れた場合、それはそれで「こいつは新年から縁起がいい、やっぱ俺は何か持ってる」って思えばいいし(笑)。
垂直方向の動きが多い鳥でしたっけ? 難しいだろうなぁ、見つけるより先に見つけられるだろうし・・・。
by キタノオドリコ (2012-01-09 07:35)
悠々と飛んでいますね~
猛禽類はやはり魅力的です。
ここ遊水地 いいところですね~
by タックン (2012-01-09 11:17)
一面の葦がいい感じです。
中に行けば周りが見えず、高い場所から見晴らすのと遠い
鳥を見に行くとそういうこと多いですよね。なかなか難しいですね
by スミッチ (2012-01-09 22:35)
7枚目素敵です
葦原を滑空してる姿が絵になりますね
by くまら (2012-01-09 23:00)
低空を飛ぶ鷹のようですね。精悍ですね。
by Silvermac (2012-01-10 07:49)
遊水地、、ハイイロチュウヒ、コミミズク等も狙いたいですね。
でも風のない日が、狙い目ですね。
by ハギマシコ (2012-01-10 09:04)
後ろから、2枚目の雲がいい感じです。
鳥じゃないですけど・・・
by らっこ (2012-01-10 20:56)
葦の原っぱにチュウヒ、絵になりますねぇ。
「飛翔」という言葉が自然と浮かんでくるダイナミックな写真ですね。
by びっけ (2012-01-11 10:20)
キタノオドリコさん、
> ポジティブシンキングですね。~
あー、そうなってましたかねー。
あれは危険思想だから、習慣性があり身体に悪い。
気をつけます。
タックンさん、
> ここ遊水地 いいところですね~
いいところです。
でも大きなレンズを持った人も多い。
ここでいいところであることを宣伝していて言うのもなんですが。
スミッチさん、
> 中に行けば周りが見えず、高い場所から見晴らすのと遠い
> 鳥を見に行くとそういうこと多いですよね。なかなか難しいですね
いやいや鳥見に限らず人の世もまた同じ・・・ってこともないか。
くまらさん、
> 7枚目素敵です
お、そこですか。
Silvermacさん、
> 低空を飛ぶ鷹のようですね。精悍ですね。
高空を飛ばれるとみな同じ写真になりますが、低いと背景がいろいろで
面白いです。
ハギマシコさん、
> 遊水地、、ハイイロチュウヒ、コミミズク等も狙いたいですね。
コミミズクなんてみたいですねー。
蕪栗沼に行ったときに多分見ているのですが、夜明け前の真っ暗の中で、
当時のkissデジXだけでは絶対に写せませんでした。今ならどうかなぁ。
らっこさん、
> 後ろから、2枚目の雲がいい感じです。
そこでしたかー。まあ、雲がいい感じではありましたがー。
びっけさん、
> 「飛翔」という言葉が自然と浮かんでくるダイナミックな写真ですね。
近頃の親御さんは「翔」の字が好きですよね。「翔太」とか、子につけちゃう。
関係ない話ではありますが。
by 春分 (2012-01-13 06:06)
やっぱり脚立が必要ですね^^;
by sarry (2012-01-16 18:49)
春分さん、こんばんは
去年は餌付けされたオジロビタキの記事をリンクしてくださり、ありがとうございました。
あれは原発事故前でしたねぇ・・・。
今年の1月4日は、私も遊水地でした。
ニアミスだったんですね。
4日は本当にハイイロチュウヒが来なくて、私も諦めかけたのですが、日没後に来たんです。
写真は無理だと思いましたが、なんとか写せました。
撮れたり、撮れなかったり・・・それが遊水地の面白いところですね。
http://blog.livedoor.jp/gnohara/archives/5683239.html
by gnohara (2012-01-18 22:53)