日光の紅葉を求めて(その1;慈雲寺で) [日光]
本日、日光の二社一寺近くの紅葉が期待できそうな場所を歩いて来ました。
紅葉は標高の高い戦場ヶ原から、いろは坂を下り、二社一寺のある日光市街に
やって来ているようでした。前日の天気予報は午前中は晴れるとのことであり
最後の紅葉を撮りに行きたいと思うのは、「紅葉ブロガー」として当然のことでは
ありました。
ただ来週もちょっと出かける計画があることもあり、「遊んでばかりではないか」
との批判があり、ちょっと怯んだのですが、いろいろ言い訳して、出かけました。
もっとも、何の因果か天候はままならず、ほとんど曇ってましたが。
3回くらいに分けて書きます。二社一寺は結局寄らず、これまで訪ねていな
い場所(そして、一度は行かないとと思っていた場所)に出かけました。
最初に行ったのは、慈雲寺・含満ヶ淵(かんまんがふち)。
nikkin さんの記事を見て、「そうだ行かなくては」と思っていた「並び地蔵」。
紅葉の名所ということではないですが、まずはここから訪ねました。
ここは日光のメインの道路から外れていて、朝の8時ではそれほど人通りも
なく、静かな雰囲気を味わうことができました。
ここは、東照宮や戦場ヶ原のようには多く紹介されていないかもしれませんが、
それでもWebで探れば同じような写真が並びます。
nikkinさんは雨後、水の溜まった地面に写る地蔵様たちを撮っておられました。
私も何か私なりの写真で紹介できたらと思って出かけたのですが、さてどうか。
紅葉は、たぶん丁度いい頃でした。
ただ、紅葉と地蔵様を丁度良く写せるところはなくて。
しょうがないので、お地蔵様を大きく写してみました。
それが最初の写真や、この後のいくつかの写真です。
何やら女性的な地蔵様に見えませんか。
このようにお地蔵様たちはそれぞれが違った顔立ちをしているのでした。
ちょっとニヒルなやつもいて。
徳の高そうな地蔵様もいて。
私の考えのよりどころは科学ですが、生まれ育った中で染み付いた考えも
ありますので、アップで撮らせて頂いたお地蔵様には手を合わせておりました。
「並び地蔵」は、別名の「化け地蔵」の方が通りがいいかもしれません。
それは、数えると、行きと帰りで数がどうしても合わないからということです。
私は、通り抜けて別の道を帰りましたので数は数えていませんが、
本当に数が合わないと聞いています。
私は、この生きているような地蔵様の顔を見ることで騙されそうな気持ちに
なるのだろうと思いました。いかがでしょう。
さて、歩いて抜けて、その後行ったところからも地蔵様が見えます。
続きをお楽しみに。
次回は、紅葉をきちんと載せますから。
首がない・・・
by みつなり (2008-11-15 21:28)
お地蔵様は立っているものと思っていました。坐像もあるのですね。
by アヨアン・イゴカー (2008-11-15 21:39)
うちは紅葉をバックに写せるようにお地蔵さまを建てました。住職になって初めて行った事業でした!
by 袋田の住職 (2008-11-15 21:48)
こけの感じもまた、見事ですね♪
by お茶屋 (2008-11-15 22:16)
良い写真ですね~
1枚目感動しました(^^)
by (。・_・。)2k (2008-11-15 22:32)
日光の奥のイロハ坂を登る前、、、この辺りは、、、これから小鳥がいろいろ見られます。東大植物園周辺も良い所です。
古いお地蔵様、、、、絵になりますね、、、。
by ハギマシコ (2008-11-15 22:42)
あたたかそう。
by ゴーパ1号 (2008-11-15 23:46)
お地蔵様の赤と紅葉の赤、見事ですね。
by mitu (2008-11-16 03:19)
おはようございます^^
苔むしたようなお地蔵様・・・良い雰囲気ですね~
含満ケ淵は山の帰りに寄ったことがありますが、どんな
所だったか記憶にないです(__;
by mimimomo (2008-11-16 05:25)
苔むした並び地蔵。それぞれお顔の表情がちがうんですね。
どんな時代を見てこられたのかなぁって思いますね。
by やっぴー (2008-11-16 05:47)
いいですねぇ、1枚目。
それにしても並んでいるなぁ、五百羅漢並みですね。
遠目の写真、かぶりものと前垂れの赤がいいアクセントになっている。
by キタノオドリコ (2008-11-16 07:55)
これだけ並ぶと異様ですね。
by Baldhead1010 (2008-11-16 08:12)
含満ヶ淵は二回行きましたがその都度家内と地蔵さんの数でもめてます。
by 旅爺さん (2008-11-16 08:59)
緑のエプロンかけてるみたいです・・・
by くまら (2008-11-16 09:07)
お地蔵さんの帽子や前掛けはみな新しいよね。
お天気だといいが雨に濡れると寒そうだ。
by enosan (2008-11-16 09:29)
おはようございます。
優しい気持ちになりますね。
でも春分さん、お一人で行かれたのですか?
紅葉が楽しみです♪
by mi-chan** (2008-11-16 09:53)
「並び地蔵」壮観ですね〜
苔むしたお地蔵様に年月を感じます・・・
by yakko (2008-11-16 09:53)
落ち着いた雰囲気が伝わってきますね。
これだけ並んでいるとちょっと怖いくらいですね。
by kijimu-na (2008-11-16 10:52)
地蔵様と川の流れと紅葉、よいところですね。
次回の紅葉も期待しています。
by らっこ (2008-11-16 11:03)
すごい数のお地蔵様ですね!!
「紅葉ブロガー」の紅葉、期待しています(^ ^ )/
by のぶあき (2008-11-16 11:11)
石仏や仏像は、日本のものは、濃すぎず穏やかでいいですね。こころ安らぎます。
by whitesox (2008-11-16 11:23)
こんにちは。 いいお顔立ちのお地蔵様たちですね。 晩秋の寒空に赤が映えてます。
by marilyn (2008-11-16 11:23)
「紅葉ブロガー」でしたか^^;。お地蔵様の、帽子と前掛けが真っ赤ですね。
苔むした、ずらりと並ぶお地蔵様が、良い風情だなぁ。
曇ってて、よりいっそう風情があるように思います。
by sakamono (2008-11-16 12:11)
鳴虫山の登山口ですね、行った事ありますが春分さんの写真は今にも動き出しそうに力強くて、びっくり、
堂々と暮らしているご性格が重なるのでしょうね。
by ももこ (2008-11-16 13:15)
コワっ・・・誰かが参加してるか、抜けてるか。
数えるのが恐ろしい~。 でも赤と苔の緑がとっても絵になりますね(^◇^)
by aya (2008-11-16 13:50)
数が合わなかったらパニックになって
ますます数え間違いをしてしまいそうです。
紅葉と頭巾や前掛けの赤、葉と苔の緑が、もう見事に融合して
すばらしい景色です。寿命が延びそうです。
by ぱふ (2008-11-16 14:00)
苔におおわれたお地蔵さまに長い年月を感じます。
どういう願いをこめて これだけのお地蔵さまを並べたのでしょうね。
含満ヶ淵ですか これを見る旅もいいかなぁ
by タックン (2008-11-16 14:10)
思わず手を合わせてしまうような表情で、良いところですね。
by めもてる (2008-11-16 14:22)
表情が様々ですね。
by SilverMac (2008-11-16 14:25)
歴史を、思いを感じます♪
by solty (2008-11-16 14:56)
東大植物園には行ったことがあるのですが、ぜひ訪ねてみたいですね。
by kohtyan (2008-11-16 15:31)
少し微笑む お姿・・
以前いっぱい並んでるお地蔵様に どこから眺めても
1人だけ目が合う(こっちを向いてる)お地蔵様を見た事があります
もしかして 自分が最初に逢わせたお顔が
自分にとって今1番必要な顔だったりして・・ね。
by ゆう (2008-11-16 15:49)
何しろ天界僧正の100人ほどの弟子が、それぞれ1体ずつのお地蔵様を彫って寄進したと言うのですから、顔が全部異なるのは当然ですね。しかも素人っぽいのが、好感を寄せる所以でもありますね。
by nikkin (2008-11-16 16:14)
お地蔵さんの毛糸の帽子を、数分編んだ方にお聞きするとハッキリ分かるかも!
それにしても、お優しい方がいらっしゃるね、手編みの帽子を編んで、何体ものお地蔵さんに・・・頭が下がります。
お地蔵さん、今年の冬は暖かいでしょうね。
by せつこ (2008-11-16 19:45)
日光という地は、地域そのものが荘厳な雰囲気に包まれているので、人が多く集まるところも、閑散としているところも、どこも心が安らぎます。
こんなたくさんのお地蔵さん。
そして、美しく紹介してくださる春分さん、ありがとうございます。
by 誠大 (2008-11-16 21:00)
1枚目のお地蔵様のお顔のなんとお優しい表情。
見とれてしまいました。
沢山おられる中で、この方を見つけられた春分さんのお目は素晴らしいと思います。
遠くから眺めたお地蔵様の苔むしたお体と帽子・前垂れの赤のコントラストがとても美しいです。
by きまじめさん (2008-11-16 21:59)
赤い帽子が鮮やかです。
良く見ると表情豊かなお地蔵様たちですね。
by かいつぶりん (2008-11-16 22:13)
含満が淵の並び地蔵、懐かしいですね。赤い帽子とおベベは何時から着ける様のなったのでしょう。私が訪れた時は着けていなかったです。15年位前のことですが。
by ゆきゆき (2008-11-16 22:13)
ほんとうに。一枚目のお地蔵さまは、素晴らしいお写真ですね!
こんなに大勢並んでいると、なんだか怖そうな気がします。
by ミヤ (2008-11-16 22:14)
赤が印象的ですね。
苔の緑もいい風情で。
また、昔の写真を自分ブログに載せてみました。
お時間よろしければ。
by asahama (2008-11-16 22:17)
顔のアップの写真が好きです。
表情も違うけれど、大きさ(座高?)も違うんですね。
苔むした状態なのに、今にも動きそうに見えるのはそのせいでしょうか。
数を数えるのにチャレンジしてみたい。お地蔵さんになら化かされてもいいし・・?
by HEIJI (2008-11-16 22:20)
それぞれにお名前が付いてたりして・・・。
苔むした姿が、凛としてますね♪
by achami (2008-11-16 22:36)
どうしてこんなにクリアーな写真が撮れるのですか。
やっぱりカメラとレンズが違うのかなぁ。
赤い帽子と前掛けが苔むした緑色によく似合いますね。
by すずめ (2008-11-16 22:53)
優しげな顔つきですね。
日光にこんな所があるとは知りませんでした。
by atom (2008-11-17 02:23)
帽子がみんなとってもきれいな状態ですね。
定期的にお取り替えしているのでしょうね〜。
by すー (2008-11-17 14:17)
まさに絵になる風景ですね。
曇りの日の写真も全体がしまって見えていい感じです。
by bfield (2008-11-17 15:15)
う~ん、数えてみたいです。
帽子と前掛け、新品のようですね。地元の方が作っていらっしゃるのかしら?
by めりっさ (2008-11-17 16:41)
みつなりさん、
> 首がない・・・
胴体もないのもありまして、まあいろいろです。
アヨアン・イゴカーさん、
> お地蔵様は立っているものと思っていました。坐像もあるのですね。
「うーん、そういえば」と、このコメントにとても感じ入ってしまいました。
袋田の住職さま、
> うちは紅葉をバックに写せるようにお地蔵さまを建てました。
うーむ、これもいい話ですね。拝む人も地蔵様も双方喜ぶ内容かと。
お茶屋さん、
> こけの感じもまた、見事ですね♪
川淵にあるので、湿度が下がりすぎることがないのでしょう。苔天国かと。
2kさん、
> 良い写真ですね~
> 1枚目感動しました(^^)
2kさんにそう言って頂くと、そんな気になってしまいます。
ハギマシコさん、
> ~ この辺りは、、、これから小鳥がいろいろ見られます。
そうですか。こんどはいついけるかなぁ。
> 東大植物園周辺も良い所です。
はい。そう思いました。紅葉はちょうどよかったです。
ゴーパ1号さん、
> あたたかそう。
冬は毛糸の帽子に限ります。
ではなく緑のセーターの方ですか。肩を出しているのもいらして、寒いかもと。
mituさん、
> お地蔵様の赤と紅葉の赤、見事ですね。
真っ赤なマフラーはヒーローの証ですが、マフラーではなかったな。
mimimomoさん、
> 含満ケ淵は山の帰りに寄ったことがありますが、どんな
> 所だったか記憶にないです(__;
鳴虫山登山でしょうか。今回は時間がなかったですが、サツキの頃にでも
登るのもいいかなと思いました。
やっぴーさん、
> 苔むした並び地蔵。それぞれお顔の表情がちがうんですね。
> どんな時代を見てこられたのかなぁって思いますね。
たぶん江戸時代のはじめころからいらっしゃるようで。
いろいろな人が訪ねたでしょうね。芭蕉も寄ってるようですし。
キタノオドリコさん、
> それにしても並んでいるなぁ、五百羅漢並みですね。
そもそも「百地蔵」なんだそうです。川の氾濫で流され「七十くらい地蔵」だとか。
Baldhead1010さん、
> これだけ並ぶと異様ですね。
なんということを。でも、ちょっと怖いと言う声は多いですね。
旅爺さん、
> 含満ヶ淵は二回行きましたがその都度家内と地蔵さんの数でもめてます。
数える人によっても数が違う。おそろしいことです。
そこはひとつ、「指差し確認」が必要かと。(それでも違うと怖いだろうなぁ)
くまらさん、
> 緑のエプロンかけてるみたいです・・・
「え、赤の間違いでは」などととぼけたことを思いましたが。たしかに。
enosan、
> お地蔵さんの帽子や前掛けはみな新しいよね。
> お天気だといいが雨に濡れると寒そうだ。
不思議ですね。年に一度の衣替えの日の後でしたかね。
それとも毎週替えているとか。
mi-chan**さん、
> でも春分さん、お一人で行かれたのですか?
はい。誘っても来ないことをいいことに、存分に歩いて撮ってでした。
yakkoさん、
> 苔むしたお地蔵様に年月を感じます・・・
江戸の初期からですから、400年ほどですか。地蔵様は長生きですね。
kijimu-naさん、
> これだけ並んでいるとちょっと怖いくらいですね。
私はわりと怖がりですが、今回は怖くなかったですね。良い霊気でしたか。
らっこさん、
> 地蔵様と川の流れと紅葉、よいところですね。
> 次回の紅葉も期待しています。
うーん、写真ブログのレベルにはありませんが、自分なりに載せてみます。
のぶあきさん、
> 「紅葉ブロガー」の紅葉、期待しています(^ ^ )/
冗談とは言え、誰もいじってくれないと不安になるところでした。感謝です。
whitesoxさん、
> 石仏や仏像は、日本のものは、濃すぎず穏やかでいいですね。こころ安らぎます。
日本の美意識はやはりどこかに染み込んでいて、心が共鳴する思いがしました。
marilynさん、
> いいお顔立ちのお地蔵様たちですね。 晩秋の寒空に赤が映えてます。
風邪を引くといけないとマフラーも帽子も毛糸でしたが、後半背中に汗をかきました。
sakamonoさん、
> 「紅葉ブロガー」でしたか^^;。
はいはい。そこをいじってもらわないと。言うほどではないことは次回で明らかか。
> 曇ってて、よりいっそう風情があるように思います。
雲の隙間から一条の光など刺したら実にいいのですが。
もっとも午前中は日陰の場所でしたし。
ももこさん、
> 鳴虫山の登山口ですね、
ご存知でしたか。
> 行った事ありますが春分さんの写真は今にも動き出しそうに力強くて、びっくり、
後で見て見ると、こそこそ密談しているようなのもいて本当に動いていたかのようです。
> 堂々と暮らしているご性格が重なるのでしょうね。
いえ、そんなことはないです。万が一誤解があるといけませんし、きちんと否定します。
ayaさん、
> コワっ・・・誰かが参加してるか、抜けてるか。
たくさんいる写真の中央で密談している二人のうちのどっちかがいなくなってたり。
ぱふさん、
> 数が合わなかったらパニックになって
> ますます数え間違いをしてしまいそうです。
写真も数えると違ったりして・・・おおおお。
> 紅葉と頭巾や前掛けの赤、葉と苔の緑が、もう見事に融合して
> すばらしい景色です。寿命が延びそうです。
帰ってきて確認するとWebには同じアングルの写真がいっぱいでしたね。
タックンさん、
> どういう願いをこめて これだけのお地蔵さまを並べたのでしょうね。
慈眼大師天海僧正の百人の弟子がつくったのとことですが、さて何を思ったか。
地蔵様は菩薩様ですから、現世で人を救うのが仕事。とりあえず何人救われたかなぁ。
> 含満ヶ淵ですか これを見る旅もいいかなぁ
いいと思います。
この後紹介する2箇所などもゆっくりまわるとどの季節も楽しめると思います。
めもてるさん、
> 思わず手を合わせてしまうような表情で、良いところですね。
私も、黙って通り過ぎることはできませんでした。だいぶ大人になったものです。
SilverMacさん、
> 表情が様々ですね。
百人が1つづつ作ったのでしょう。じぶんに似せた人もあったかなと。
soltyさん、
> 歴史を、思いを感じます♪
soltyさんの鎌倉の写真のようなのがいつか撮りたくて、修行に行ってみました。
鎌倉は少し遠いのでまずは近くの歴史ある場所ということで。
やはりまだまだ修行が必要でした。
kohtyanさん、
> 東大植物園には行ったことがあるのですが、ぜひ訪ねてみたいですね。
では、お地蔵様たちのお姿は対岸からご覧になってますね。
近くで見るのもいいです。kohtyanさんのご趣味とも合うかと存じます。
ゆうさん、
> 以前いっぱい並んでるお地蔵様に どこから眺めても
> 1人だけ目が合う(こっちを向いてる)お地蔵様を見た事があります
全員と眼が合う場所があれば、そこが宝の隠し場所でしたのに。
> もしかして 自分が最初に逢わせたお顔が
> 自分にとって今1番必要な顔だったりして・・ね。
それはそうかもしれませんね。自分で撮った写真のはずが何度の見てしまいます。
nikkinさん、
> 何しろ天海僧正の100人ほどの弟子が、それぞれ1体ずつのお地蔵様を彫って
> 寄進したと言うのですから、顔が全部異なるのは当然ですね。
天海僧正はいろいろありますね。明智光秀説はともかくとしても。怪僧ですね。
> しかも素人っぽいのが、好感を寄せる所以でもありますね。
素人っぽいというか、少し間抜けた顔もありますね。どれとはもうしませんが。
せつこさん、
> お地蔵さんの毛糸の帽子を、数分編んだ方にお聞きするとハッキリ分かるかも!
なるほど!
しかし、もしかすると地元の婦人会とかで複数でつくっているかもしれません。
その上毎月替えても大丈夫なほどストックがあったりして。
> それにしても、お優しい方がいらっしゃるね、手編みの帽子を編んで、~
もしかして、夜になると地蔵様がご自身で編んでいるとか。想像すると楽しいでしょう。
誠大さん、
> 日光という地は、地域そのものが荘厳な雰囲気に包まれているので、
> 人が多く集まるところも、閑散としているところも、どこも心が安らぎます。
そうかもしれませんね。
> こんなたくさんのお地蔵さん。
> そして、美しく紹介してくださる春分さん、ありがとうございます。
いやー、照れますね。
きまじめさん、
> 1枚目のお地蔵様のお顔のなんとお優しい表情。
> 見とれてしまいました。
> 沢山おられる中で、この方を見つけられた春分さんのお目は素晴らしいと思います。
どうも、撮らされていたのかもしれませんね。地蔵様にしてやられましたか。
かいつぶりんさん、
> 良く見ると表情豊かなお地蔵様たちですね。
数を数える代わりに個体識別というか特徴を探ってやろうなどと思ってでかけましたが、
そんなことを考えるまでもなく、それぞれ驚くほど違っていました。
ゆきゆきさん、
> 赤い帽子とおベベは何時から着ける様のなったのでしょう。
> 私が訪れた時は着けていなかったです。15年位前のことですが。
前もそう書いていらしたでしょうか。
どうなのでしょうね。ですがこのくらいじゃないと地味すぎるのかもしれません。
ミヤさん、
> ほんとうに。一枚目のお地蔵さまは、素晴らしいお写真ですね!
やっぱり地蔵様に撮らされましたでしょうか。
あるいは願いをかなえてもらえたのか。
撮ってる時は「いい写真が撮りたい」だけ考えてましたので。
asahamaさん、
> 赤が印象的ですね。
写真向きですね。でも最初の写真は少し控えようかとも思いました。
癲癇とかの心配ですが。まあ大丈夫かと。
HEIJIさん、
> 表情も違うけれど、大きさ(座高?)も違うんですね。
等身大と紹介しているページもあって、「そんなに大きくはない」と思ってましたが
後で写真をみるとそのくらいですね。
> 苔むした状態なのに、今にも動きそうに見えるのはそのせいでしょうか。
というか、傾きがそれぞれ違いましてね。それが何やらしているように見えますね。
achamiさん、
> それぞれにお名前が付いてたりして・・・。
そうか、その手がありましたね。とりあえず勝手につけてみるかな。
すずめさん、
> どうしてこんなにクリアーな写真が撮れるのですか。
> やっぱりカメラとレンズが違うのかなぁ。
カメラとレンズはそんなにりっぱなものではないですから、PhotoShopの後処理が
いいのかもしれません。スマート補正やシャープフィルタのおかげかもしれません。
http://shunbuntei.blog.so-net.ne.jp/2008-07-30の記事の通りです。
atomさん、
> 日光にこんな所があるとは知りませんでした。
「atomさんにも知らないことがあるのか」と、ちょっと驚いております。
すーさん、
> 帽子がみんなとってもきれいな状態ですね。
> 定期的にお取り替えしているのでしょうね?。
私もそう思いましたが、もしかすると年に一度の交換日の翌日出かけたのかもしれません。
bfieldさん、
> まさに絵になる風景ですね。
そう思って撮りに出かけたようなものです。
そこそこ思惑通りの写真が撮れて、うれしいです。
めりっささん、
> う~ん、数えてみたいです。
ぜひ数えに行って見て下さい。
> 帽子と前掛け、新品のようですね。地元の方が作っていらっしゃるのかしら?
いえいえ、夜中にお地蔵さん達がご自分で編んでおられるとか。
想像すると怖いけど、面白くないですか。
by 春分 (2008-11-17 21:45)
鮮やかな赤が自然に溶け込んでいて、素晴らしい光景ですね。
「此処に行ってみたい!」と、久々に強く思いました。
お地蔵さんに見守られて、何を思われましたか?
朝の、すがすがしい空気感が伝わってきました。
by bluebird (2008-11-18 10:15)
何を考えているんだろう・・・と考えるのは人間の思い込みですよね。
赤の鮮やかさが凄いですね。(@@;
by moonrabbit (2008-11-18 15:59)
赤が印象的なお地蔵様ですね
化け地蔵どこかできいたことがあると思っていました。
よい風情ですね お地蔵様はみんなお顔が違うのに優しい顔に
みえるから不思議ですね
いつか数えてみたいです
by mi87 (2008-11-18 19:41)