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ステラーの航海(ステラー海牛) [海牛]

「そこに海尽きるところ」のご紹介記事、「ステラーの航海」も、
話はこれまで書いてきたそもそもの発端である「ステラーの大海牛」
の章です。
はじめて読む方は下記のあらすじを、そしてマイカテゴリー「海牛」
をご覧下さい。

これまでのあらすじ:
18世紀半ば、探検船「聖ピョートル号」はロシア女王の命を受け
未知の北海を旅し、ついにはアラスカを見つけるに到った。
しかし、帰途につこうとしたとき既に夏は終わろうとしていた。
順風は吹かず、船は最悪の嵐の季節を迷走し、尽きた食料と汚れた水
が招いた病で次々と仲間は失われ、ついには陸より200km隔てら
れた無人島に漂着、座礁し、冬を向かえた。
指導者ベーリング提督をも病で失った後、残された人々を導いたのは、
頑固で若いが責任感の強い副官ワクセルと、小柄で気難しいが正義を
貫き、持てる知識で難局を切り開く博物学者ゲオルグ・ウィルヘルム・
ステラーであった。
かつては粗野なロシア人水夫たちと対立しがちであったステラーでは
あったが、深い知識と献身的な正義感を認められるに至り、漂着者達
すべてが生き残るため、協力し助け合って厳冬をすごした。
そして、ステラーたちは帰還への手段を話し合って、半分砂に埋もれ
た聖ピョートル号を解体し、それを元に新たに船をつくることにして
いた。
春が来て、船作りがはじまっていた。

春は、たくさんの羽音とともにやってきた。


4月。ウミガラス(Murre)とミツユビカモメ(kittiwake)が大地を
巣で満たし、アビ(red throated loon)があわただしく鳴き、故郷を
思わせるホオジロが高らかに歌った。
季節を迎えて北極狐らはそこここで声を上げ愛を営み、漂流者達を
うんざりさせた。

それでも、雪が解けると、その下から流木が現れ、燃料探しには困ら
なくなった。また、いくつものハーブが芽吹いて、ステラーがそれを
適切に処方したので、漂流者達の健康状態は回復することができた
(ステラーは211種の植物を記録しているが、残念ながら新種はない)。
ただ、船を作る労働をするにしては、食料は明らかに不足していた。

船造りについて言えば、聖ピョートル号の正規の船大工3名はすべて
病死していた。しかし、コサック(歴史あるロシアの自衛兵)の中に
造船施設で働いた経験を持つものがいたので、ワクセルの指揮に適切
なアドバイスをすることができた。
それでもワクセルはそのようにつくられた急ごしらえの船が秋の嵐に
耐えられないことは十分承知していた。したがって、造船は夏のうち
に終えなければならなかった。半分飢えた仲間をワクセルは急がせな
ければいけなかったのである。
5月5日竜骨が据えられ、船作りは本格化していた。


ステラーはこの時期本来の博物学にも時間を割くことができていた。
ステラーの名を冠する「ステラー・シーイーグル(オオワシ)」を
観察したり、やはりステラーの名を持つ、「ステラーメガネウ」など
もこのとき観察している(「その鳥はガンほどの大きさで腹を空かせ
た3人の男を満足させる大きさだった」とあるので観察しただけでは
なかったようだが)。いずれにしろ、この飛べない鳥は海牛と同じく
ステラー達が生還して島の存在を知らしめた後、まもなく絶滅した。

ステラーは、流木で遮蔽をつくって、海岸に来るオットセイやトドの
群を観察した。遮蔽に隠れてステラーはメモを取った。
それは帰還後10年を経て、彼の死の後出版された論文(monograph)
「De bestiis marinis(たぶん、「海獣について」という意味)」に
オットセイの章があり十数ページにわたり書かれている。
オス同士の闘争、ハーレム、黒い大きな目をした幼獣、母オットセイ
が自分の子供をみごとに見つけることなどを書いている。オスは再び
海に戻ることなく夏の終わりには白骨となったことなども書いている。

そんな中で、狩りをしているグループは新しい試みを始めた。
この時期、ラッコは既に島の反対側に移動していて、遠征して狩りを
するか、オットセイの幼獣を捕らえるくらいしかできなかったが、
ワクセルは飢えた仲間のためのより多くの食料を切望していた。

聖ピョートル号がこの島で座礁して以来、海上に大きな生き物がいる
ことはわかっていた。ワクセルはロシア人が「海牛」と呼んだそれを
狩ることを命じた。

そもそもそれは大きすぎて、弱った船員には手が出ないものだった。
しかし、5月21日、鉄鍵をつけたロープでひっかける方法を試みる
ことにした。もっとも、これはうまく行かず逃げられた。
そこでカムチャツカ原住民の用いる銛撃ち猟(Harpoon)を試みる
ことにした。即ち、ボートで近づき、弓で銛を打ち込むことをした。
そして銃剣、ナイフ、あらゆる武器を使い、狩り、最初の海牛は陸に
上げられた。多量の血が噴出し、海牛は抵抗するうちに息を絶えた。
帰還のための出航まで2ヶ月を残すばかりの時のことである。

それはボートをひっくり返されることもある危険な方法だった。
しかし、とりあえずうまく行った。
オスはより危険なのでメスや子供を狙ったが、死んだメスの側に
翌朝オスが寄り添っていたこともあった。

その後については、これまでに書いた通りである。

飢えた漂着者たちにとって、それの肉は天より降るマナであった
(「マナ」はモーゼ様たちが神様からもらった謎の食料)。
胴体を覆う脂身は厚さ4インチもあって、味もにおいも実によく、
香りはスイートアーモンド油のようであった(これまで何度か
書いたことではある)。そしてその肉は牛肉と区別がつかなかった。

北のマナティーあるいは「ステラーの大海牛」と言われたこの
海性哺乳類は、ベーリング島とその近辺の僅かな領域にしか棲んで
いなかった。体長28~35フィート(8.5~10.7m)、
周囲長25フィート(7.6m)、体重は4tにもなった。
皺のある茶色を帯びた黒い肌で、野牛のような頭で、歯のない
硬い歯茎を持っていた。
この大食漢の生き物は、頭を水に突っ込んだまま一定速度で食べ進
んだ。ときどき馬のように息をついた。身体はいつも半分水に出て
いて、よくカモメがとまったりしていた。

人間のように、それは春に、波の静かな夕方に愛の行為を行った。
最初、メスはオスに寄り添い泳ぎ、その後、○○を○○して、○○
は激しく○○した(私の自主規制。元本には記述あり)。


ステラーは完全骨格標本も作っている。
傷つき浜に打ち上げられた個体を標本化したのであるが、助手として
雇った男は肉をもとめまともに働かなくて、それだけではなく天候も
芳しくなく、北極ギツネは肉を狙う次第でこの件については苦労した
らしい。

他にも小さな目や耳、指も爪もない前足、後ろ肢はなく鰭であるなど、
これまで書いたので省略するが、書かれていなかったこととしては、
メスの前肢の根元に乳房があり、地上の動物に優る甘く栄養豊かな乳
が出たということである。

デッサン描きのプレニスナー(Plenisner)は、ステラーの記述と話を
元に6枚の海牛の絵を描いて、後にペテルスブルグに送ったが、それ
は途中で紛失し、見つかっていないらしい。

      画像-0014のコピー.jpg

さて、いつになるかわからない次回は、「帰還」です。
新しい船は母港を目指します。

そしてその次の章では、少しその後の登場人物達の様子が語られ、
ステラー以降の北の海がどうなったかが語られます。
でもそれでこの話もおしまいですね。
関連した記事も書くかもしれませんが、終わりが見えてきました。

Where the Sea Breaks Its Back: The Epic Story of Early Naturalist Georg Steller and the Russian Exploration of Alaska

Where the Sea Breaks Its Back: The Epic Story of Early Naturalist Georg Steller and the Russian Exploration of Alaska

  • 作者: Corey Ford
  • 出版社/メーカー: Alaska Northwest Books
  • 発売日: 1992/05
  • メディア: ペーパーバック


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コメント 27

ハギマシコ

海牛は今いる種の中にいるのかしら? トド???
by ハギマシコ (2008-11-14 00:50) 

ゆう

あ!つづきですね!待ってました。
海牛のデッサンどんなだったのか興味ありますが。。
見つかってないのは残念です。
今回も春分さんが描いたのですか?
家族 愛らしい。。理想の姿です
いよいよ「帰還」ですね 楽しみ!
なのに終わりが見えて少し寂しい。。です。
by ゆう (2008-11-14 01:10) 

HEIJI

ついにステラー海牛の登場ですね!
子供の頃、トドの大きさに驚いた記憶があるんですが、比較にならないほど大きいですよね。
身近な生き物のように感じてしまいます。
どこかでまだ生き残ってたりはしないんでしょうかねえ。
by HEIJI (2008-11-14 03:08) 

mimimomo

おはようございます^^
とうとうステラー海牛が捕まりましたか・・・獲ったのは一頭だけなのかしら。
それでも滅びた・・・?
デッサンがあったらもっとハッキリしたでしょうに残念ですね~
春分さんの絵が理解の手助けかな~^^
by mimimomo (2008-11-14 05:31) 

せつこ

おはようございます。
また、あとで落ち着いて読みます。
by せつこ (2008-11-14 06:15) 

キタノオドリコ

「アビがあわただしく鳴き・・・」のくだりで、真っ先に脳裏に浮かんだのはやはり「阿鼻叫喚」のことばでして・・。
飛べない鳥、ステラーメガネウ・・・吉村昭『漂流』の人を恐れないアホウドリの記述を思い出しました。
海牛、巨大なマナティのような感じなのでしょうか?全長10メートルといったら、そこいらの磯船より大きいですよ。
by キタノオドリコ (2008-11-14 06:51) 

くまら

アラスカへ行けば、この骨格標本が見れるのでしょうか・・・
行けないですが^^
by くまら (2008-11-14 08:15) 

mi-chan**

ゆっくり読むと本当に面白い^^
春分さんの絵もまた素敵です^^
by mi-chan** (2008-11-14 08:33) 

sakamono

牛肉と区別がつかなかった...というコトは、かなりおいしかったのでしょうね。漂着した人々にとっては、ものすごいごちそうです。むっ、また味のある絵ですね^^。
by sakamono (2008-11-14 08:42) 

SilverMac

続きを楽しみにしています。
by SilverMac (2008-11-14 08:58) 

めもてる

いよいよ最終章になるんですね、楽しみにしています。
by めもてる (2008-11-14 11:27) 

yakko

ステラーはトドのような大きな生き物ですよね。
ステラーって可愛いですね。
by yakko (2008-11-14 16:21) 

いぬ

春分さんの文章 素晴らしいですね
想像を楽しむことが できます
by いぬ (2008-11-14 19:12) 

かいつぶりん

ステラーカイギュウ登場ですね。
味も牛肉と区別がつかないとは・・・見てみたいですね。
by かいつぶりん (2008-11-14 20:51) 

aya

どんな海獣なのか、残ってないのが残念ですね、鯨の手足付き?
マナティーでも10mもないし・・・想像するのが楽しいですね、次は帰還
ですね。。。ちゃんと帰れるのかな (^・^)
by aya (2008-11-14 21:22) 

春分

ハギマシコさん、
> 海牛は今いる種の中にいるのかしら? トド???
ジュゴンやマナティーに近い仲間であったのかと思われます。他は絶滅種です。
化石としては海牛は多くの種類が見つかっていますが、みな弱い種だったのでしょう。
そしてマナティーもジュゴンも絶滅を危惧される種です。

ゆうさん、
> 海牛のデッサンどんなだったのか興味ありますが。。
> 見つかってないのは残念です。
それはもう私も見たいです。
> 今回も春分さんが描いたのですか?
ノートの落書きです。本物はもっと頭が小さく、目も小さいでしょう。
ネット世界にはいくつもの想像図が載ってますね。それぞれ思いが込められてます。


HEIJIさん、
> どこかでまだ生き残ってたりはしないんでしょうかねえ。
いないでしょうね。
いつの日か永久凍土の中に海牛の遺骸が見つかり、DNAが抽出されたら、
復活させることができるかもしれません。
海の牧場で、海牛を育てる未来が来るかも。いい夢やら、悪い夢やらですが。

mimimomoさん、
> デッサンがあったらもっとハッキリしたでしょうに残念ですね~
> 春分さんの絵が理解の手助けかな~^^
いい加減な絵なのでみなさん気をつかってくれてるのかなぁ。
デッサンは見たいですね。

せつこさん、
> また、あとで落ち着いて読みます。
いつも長い文ですみません。今回はおおよそ既に書いたような話です。

キタノオドリコさん、
> 「アビがあわただしく鳴き・・・」のくだりで、真っ先に脳裏に浮かんだのはやはり
> 「阿鼻叫喚」のことばでして・・。
アビは私の好きな鳥と言っていいのですが、あまり群れを成すイメージがなくて。
> 海牛、巨大なマナティのような感じなのでしょうか?全長10メートルといったら、
> そこいらの磯船より大きいですよ。
クジラのような印象でしょうね。

くまらさん、
> アラスカへ行けば、この骨格標本が見れるのでしょうか・・・
ロシアに行かなければならないようです。
ただ東海大学自然博物館とやらに完全レプリカがあるそうです。一度みたいものです。
近縁の海牛の化石は北海道の博物館にもございます。と言って、私も見た事はないです。

mi-chan**さん、
> ゆっくり読むと本当に面白い^^
この話はとても面白いと思います。私の伝える力は不十分です。
> 春分さんの絵もまた素敵です^^
今回は手抜きが過ぎたかと思いますが、かわいく描いて見ました。

sakamonoさん、
> 牛肉と区別がつかなかった...というコトは、かなりおいしかったのでしょうね。
さすが料理ブログのsakamonoさん(そうだったかな?)、そこはポイントですよね。
そして、そのために絶滅してしまったのですね。

SilverMacさん、
> 続きを楽しみにしています。
とりあえず最後まで書き切れたらいいなと思ってます。

めもてるさん、
> いよいよ最終章になるんですね、楽しみにしています。
「さて、ステラーたちは帰りつけたのか?」というのはわかっていることですが、
小さな船は本当につくれたかとか、なかなかおもしろいところです。

yakkoさん、
> ステラーはトドのような大きな生き物ですよね。
> ステラーって可愛いですね。
ステラー海牛のことですよね。おおまかにはそんな様子でしょうか。
クジラのようなトドのようなやつでしょうか。
人間のステラーもかわいいやつです。流木に隠れての観察はとても楽しかった
にちがいないと思います。姿が目に浮かぶようです。

いぬさん、
> 春分さんの文章 素晴らしいですね
> 想像を楽しむことが できます
あまりそうは思ってませんが、前よりもだいぶ書くのが楽になってきました。
だいぶたくさん書いてきましたから。

かいつぶりんさん、
> 味も牛肉と区別がつかないとは・・・見てみたいですね。
もう見られませんね。

aya さん、
> マナティーでも10mもないし・・・想像するのが楽しいですね、次は帰還
> ですね。。。ちゃんと帰れるのかな (^・^)
マナティーは9mくらいだったかなと思ってみて見ましたが3mくらいですね。
大きくても4.5m。ステラー海牛は大きいですね。


by 春分 (2008-11-14 21:50) 

(。・_・。)2k

ホント毎回 間があいてすみません(^^;
風邪引きですが 少しづつ復活中です。
by (。・_・。)2k (2008-11-15 00:53) 

ゴーパ1号

お肉もお乳もおいしいのかぁ。
by ゴーパ1号 (2008-11-15 09:32) 

yoku

いよいよ最終回になりますか。
いろいろとドラマテッィクな展開がありましたが、最後は凪ぎになり
無事な帰還を望みます。
by yoku (2008-11-15 10:41) 

momoe

硬質な文章とゆるいイラストとのコントラストに感服しました。
by momoe (2008-11-15 10:47) 

春分

2kさん、
> 風邪引きですが 少しづつ復活中です。
そうも行かないのでしょうが良く眠るが風邪治療の基本です。
治して撮影会しましょう。かわった場所ですか?上野動物園は?

ゴーパ1号さん、
> お肉もお乳もおいしいのかぁ。
そうそう、そこ。ツッコミポイントです。

yokuさん、
> いよいよ最終回になりますか。
いや、まだエピローグがありますから。
> いろいろとドラマテッィクな展開がありましたが、最後は凪ぎになり
> 無事な帰還を望みます。
さーて、どうでしょう。

momoeさん、
> 硬質な文章とゆるいイラストとのコントラストに感服しました。
褒められているような、微妙なような。


by 春分 (2008-11-15 21:30) 

lapis

ようやく、ステラー海牛の出番ですね!
小説や映画もそうなのですが、
旅の終わりが近づくと、なんだか少し寂しい感じがします。
続きを楽しみにしております。

by lapis (2008-11-15 22:18) 

ぱふ

ステラー海牛、出てきたと思ったら絶滅してしまいましたー
大きくて、おいしくて、そして、サイズ以外に武器のないやさしい動物だったんですね。(T_T)
by ぱふ (2008-11-16 13:55) 

きまじめさん

生き抜くために、4tもある獲物を得るために壮絶な漁をしたのですね。
死んだメスのかたわらによりそうオスのすがたを想像すると悲しくなります。
美味しいがゆえに乱獲され、絶滅の途を辿ってしまったのですね。
by きまじめさん (2008-11-16 21:44) 

びっけ

ステラー海牛・・・食料だったのですね。(>_<)
春分さんが描かれた絵は、ゆるキャラとして いけそうな気がします。
by びっけ (2008-11-16 21:48) 

春分

lapisさん、
> ようやく、ステラー海牛の出番ですね!
私はこの本を「ステラー海牛関連の本」と位置づけていますが、
基本的にはステラーを主人公とするものの、ベーリングの探検の本です。
ですから、そんなにステラー海牛のことばかりが書いてあるわけではないですね。

ぱふさん、
> 大きくて、おいしくて、そして、サイズ以外に武器のないやさしい動物だったんですね。(T_T)
思えばウシなどもそんなもんだったのかもしれません。
幸運な出会いであれば、今頃は海の牧場があったかもしれないのですが。

きまじめさん、
> 生き抜くために、4tもある獲物を得るために壮絶な漁をしたのですね。
人間のすごさですね。なかなか人も猛獣です。
> 死んだメスのかたわらによりそうオスのすがたを想像すると悲しくなります。
それでも食らう。生きることは一面で悲しいことですね。

びっけさん、
> ステラー海牛・・・食料だったのですね。(>_<)
それもとても美味しいと来てまして。
> 春分さんが描かれた絵は、ゆるキャラとして いけそうな気がします。
どうしても、こんな絵になってしまいます。


by 春分 (2008-11-17 21:53) 

mi87

うーん おもしろい! 
おっぱいつきのイラストも最高です ちょとかもしてそう(笑)
大きかったのですねステラー海牛   
by mi87 (2008-11-18 19:29) 

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