富士山多様性プロジェクトのことを語り始めたい [アースウォッチ]
手短に話せる話ではないのですが、せっかくなので少し語り始めてみます。
アースウォッチ・ジャパンのプロジェクト「富士山生物多様性
イニシアティブ-富士山周辺の湧水と里山環境-」というの
に参加して来ました。
アースウォッチは「地道な野外調査にボランティアを募り派遣する国際NGO」
だそうで、世界中の資金と人手を求めている研究者の活動に「お金を払って
参加するボランティア」を集め送り込む団体のようです。誤解を恐れず言うなら
ボランティアの視点としては「体験イベント付エコツアー」のようなものですが、
エコに関心のある私の会社はこのたび参加料だけは出してくれるとのことで、
私はこれ幸いと熱のこもった願書を書き、結果選ばれ、行って参りました(土日
もあわせ3日。金曜日は有給休暇。旅費は自分持ちです)。
他の参加者とともに参加者は8名で、メインとサポートの先生があわせて3名。
得たものが多過ぎ、お話しできるほど消化しきれてません。
でも、少しづつ語り始めようと思います。
本日は、写真を並べる程度ですが。
里山の定義は必ずしも定まっていないようですが、
人の手が入った自然環境がそれであることは、言っていいようです。
山じゃなくてもいいようなので、私の散歩道の雑木林なども里山環境ですね。
例えば草地は、刈ったり焼いたりすることなく放置すれば藪となり森となります。
それはすなわち草原に住む生き物の生きる場がなくなることであって、人の手が
それらの生き物を生かしているはずです。
そんな生き物の一つが、今回の調査対象のカヤネズミだそうです。
私も、一応生物学を習ったはずですが、このようなフィールドでの研究には
縁がなかったので、このたび初めて見て、僅かながら体験し、いろいろ得た
と感じています。
もう一つ、バイカモの調査も体験しました。
私のやってきた商品開発研究も、案外地道なものです。
つくった新たな処方をいろんな観察や測定にかけて、時に毎日観察する。
ですが、時間のスケールの違う、地道の格が違う研究をほんの少し垣間見ること
ができたように感じました(思い込みかもしれませんが)。
最後の日は、アフリカのサバンナのようなところで、
何やら、みんなでやりました。
これもカヤネズミの研究です。
暑い日々でしたが、風が気持ちよく感じられました。
3日間(入りの日と帰る日は半日なので実質2日間)では、ボランティアとしては
ほとんど役に立たなかったのではないかと思われますが、そこで行われている
活動について聞いたり読んだりしただけとは違う、理解が深まったと思います。
また、これは他の研究分野でも何度も聞くことですが、「なかったことも大切」と
言うことも、短い間に幾たびか伺いました。少し忘れていたことでした。
たぶん、それらをこんな場で、あるいはフェースtoフェースで語って行くことが、
自分の本当のボランティアという意味かと思います。
宿は、今回はビジネスホテルでしたが、食事も想像以上に良く、夜は地ビール
のもてなし。多様な経験と話題と展開力を持つ参加者の話はそれぞれ面白く、
窓の外には、霊峰 富士山。
いつも眺めていましたが、何よりの肴です。
(午前4時30分頃。登山者たちの明かりが見えました。)
えー、それと。
この件が終わった後、私は帰るのをちょっとだけ遅らせて、
今回、教わったアフリカのようなフィールドへ。
もちろん、鳥撮り。
勝手がわからず、鳥撮りはいまいちでしたが、いい午後を過ごしました。
そして、
こんなのも。
夏休みは、これからですが、
どんなかたちでまとめられるか心配です。
これだけでは、何のことかわからないと思いますので、質問は随時受付中。
訪問をサボってしまっていた皆様の様子も見に行きます。
素晴らしい催しに参加されたのですね☆彡、
カヤネズミには会えたのでしょうか?是非見てみたいですね。
by ハギマシコ (2010-08-09 22:56)
アフリカのようなフィールドでの鳥撮りはちょっとコツがいるのですよ。
by みつなり (2010-08-09 23:16)
おはようございます^^
春分さんの会社もなかなか粋なところですね~
参加費を払ってボランティア・・・
by mimimomo (2010-08-10 05:50)
半永久的にもみえる里山のサイクル。人が手を入れてこそ守られる自然というのはわかります、感覚的に。
萱原も野焼きしないとあっという間ですね、ヤナギ、クルミ、セイタカアワダチソウ・・・。
春分さんですから、得るものも多かったことと思います。
by キタノオドリコ (2010-08-10 07:02)
ボランティアですね、ご苦労さんでした。
by enosan (2010-08-10 07:52)
素晴らしい企画ですね!
大変に勉強になりそうです。
それに春分さんの勤務先の理解が素晴らしいです!
ちょうど昨日、職場内でこのような環境を整備していかなければ人類がダメになるんじゃないか?という話題になりました。
テレビ番組はお笑い芸人が騒いでいるような番組ではなく様々な環境の事や仕事の事などをやっていかなければ視聴者の頭が悪くなる一方なんじゃないか?となっちゃいました。
横道にそれてしまいましたが、東京都のあきる野市の横沢入という谷戸の保全区で色々な生態調査や観察を行っております。
一度、覗きに行かれると面白いかもしれません。
by レイリー (2010-08-10 09:11)
どんな商品開発に関係があるのか、楽しみにしています。
by Silvermac (2010-08-10 10:32)
草原での探鳥・・・やった事ないので
やってみたい^^
by くまら (2010-08-10 11:05)
「得たものが多過ぎ」ですか。
なんてすばらしい体験なんでしょうか。
記事が楽しみです。
でも、混乱中ですか?
by こう (2010-08-10 12:15)
あぁ~~自然と、こんなかたちの触れ合いって良いですね。
ボランティアですか、お疲れ様でした。
すばらしい体験ですね、夜の富士山ってあのように見えるのね♪
by せつこ (2010-08-10 14:11)
カヤネズミやバイカモから何を得るんでしょう?
爺には難しそうなボランティアですね。
by 旅爺さん (2010-08-10 14:46)
日本も自然がいっぱいあるんだな~と今回の旅で実感してきました。
それをどう守るかがなかなか難しいところですね。
自然も今やその多くが人間の手で作り出したところですしね。
by めぎ (2010-08-10 14:58)
こんにちは。アースウォッチというボランティアですか〜
自然と触れあいながら、いろいろ研究して来られたんですね。
富士山も眺めさせて戴きアリガトウございました。(*^_^*)
by yakko (2010-08-10 17:09)
春分さん、夏休みにはぴったりのイベントだったみたいですね。
最後の写真は、胎内洞窟ですか?涼しそう!
by KOJI (2010-08-10 17:24)
カヤネズミって小さなネズミ?
梅花藻も水質を計るには いい植物なのですね。
どんなことが分かるのかなぁ、気になります。
by aya (2010-08-10 21:04)
貴重な体験ですねぇ。こういったボランティアツアーで日本の里山をもっと
残せたらいいですが。。登山者たちの明かりあんな見えるのですね。
やはり富士山登らねばなぁ。。
by po-net (2010-08-10 21:25)
いろいろな形のボランティア活動があるのですね。
お疲れさまでした。
得たものが多過ぎ・・・今後の記事が楽しみです。
by タックン (2010-08-10 21:33)
体験したうえで、語り部として、その情報を伝えていくことって、すごく大切で大事なことだと思います。
春分さんのブログは、読んでいる方も多いようですから、いろいろな人に伝わっていくといいですね。
私も、身近にある自然環境の変化に敏感にならなくては・・・と思いました。
by びっけ (2010-08-10 21:53)
おもしろい体験のお話と写真ありがとうございます。
やはり、エコロジーに力を入れている会社は違いますね。
かわいい鳥の写真も楽しみにしています。
by psvt.abl (2010-08-11 00:00)
ボランティアに参加されて、多くのものを得られて良かったですね。
よく「里山の風景」等と使っていましたが、漠然とした捉え方でした。
春分さんの解説で、どういうものか、わかったような気がします。
by きまじめさん (2010-08-11 00:17)
人の手で破壊してきた自然の価値を私たちは、伝えなくては‥
人間も自然の産物ですよね^^)
by moo (2010-08-11 00:58)
お暑うございます♪
春分さんて素晴らしい!私も若くて(諸モロ)チャンスがあったら是非
参加したいような。。。
自然とは手付かずのもので、人間が触ったらいけないとズッと
思い込んでいました。人間の自然破壊と勘違いしてたんですね。
お忙しい中、素晴らしい志だと拍手です。
あとの記事を楽しみに期待しています(^^♪
by ミモザ (2010-08-11 09:33)
興奮さめやらぬ感じが伝わってきて、続きの記事がとても楽しみです。
by ピヨ丸 (2010-08-11 10:34)
良い体験をなさって来られたようですね!
もともと守備範囲の広い春分さんですが、ますます守備範囲が広がったようで、今後の記事がさらに楽しみです。
カヤネズミ…どんなネズミなのでしょうね。ちょっと調べてみますね~。
窓から見える富士山、稜線がくっきりと美しいですね!
by めりっさ (2010-08-11 11:32)
生物多様性とか最近よく言われるのですが
自然ならいいかというとそうでもなく
よく分かりません・・・・勉強します
by silverag (2010-08-11 13:26)
生きものの生態や植物の研究
自然の中で いろんなことを学ぶボランティアって
いいですね^^
by 沙羅朋 (2010-08-11 13:47)
旅費は自分持ちとは・・・、ビンボウトウサンもさらにビンボウですね。
それにしても興味深々のイベントで退職したらこんな時間にず~と浸っていたいです。(大げさに言えば生きていくかいが見つかりそう)
そういえば先日キャノンのデジイチ購入しました。
ペンタックスからの移行のせいかデジイチのせいか平面的にしか写せません。もはやお金をドブに捨てた思い(@@)!
by きみどり4901 (2010-08-11 19:34)
ハギマシコさん、
> 素晴らしい催しに参加されたのですね☆彡、
> カヤネズミには会えたのでしょうか?是非見てみたいですね。
そこはですね、姿は滅多に見られないということでして、でもいることを確認して来ました。
みつなりさん、
> アフリカのようなフィールドでの鳥撮りはちょっとコツがいるのですよ。
どうやら場所がわかってしまったかなぁ。日曜しか開いていないフィールドでした。
惜しむらくは午後はすっかり雲ってキリマンジェロはまったく見えずで。
mimimomoさん、
> 春分さんの会社もなかなか粋なところですね~
> 参加費を払ってボランティア・・・
2万5千円なんですけどね。
またどうですかって言われましたし、自腹で出かける手もありますね。
ですが、旅費もありますしね。貧乏父さんにはハードルが高い。その分、ありがたいです。
キタノオドリコさん、
> 半永久的にもみえる里山のサイクル。
> 人が手を入れてこそ守られる自然というのはわかります、感覚的に。
> 萱原も野焼きしないとあっという間ですね、ヤナギ、クルミ、セイタカアワダチソウ・・・。
このたびもクルミが迫ってくる様子を見ることができました。
その辺は良しとしても、あちこちで蔓延っているルドベキアがここでも出張っていたり、
幹線道路では逃げ出したのであろうスイートピーが咲いていたり。宇都宮より深刻でしたね。
enosan、
> ボランティアですね、ご苦労さんでした。
そう言ってくださるのはenosanくらいです。
好きなことができていいわねって言われますから。
レイリーさん、
> 素晴らしい企画ですね!
もしよろしければ、アースウォッチのHPを見てみて下さい。
国内・国外のいろんなプロジェクトがあります。
> ちょうど昨日、職場内でこのような環境を整備していかなければ人類がダメになるんじゃないか?
> という話題になりました。
> テレビ番組はお笑い芸人が騒いでいるような番組ではなく様々な環境の事や仕事の事などをやって
> いかなければ視聴者の頭が悪くなる一方なんじゃないか?となっちゃいました。
有料ならディスカバリーチャンネルやナショナルジオグラフィックチャンネル等が見られるわけで、
少しお金さえかければかつてよりいい視聴環境にあるとは思います。それゆえに、格差は心配ですね。
> ~東京都のあきる野市の横沢入という谷戸の保全区で色々な生態調査や観察を行っております。
> 一度、覗きに行かれると面白いかもしれません。
面白そうですね。
里山という言葉については議論はあるようですが、自分の地域の小さいこと、よその地域のことと
まとめて考えられなかったことに名前をつけていっしょに考えることになったことは価値あること
だと思います。各地に里山環境があるわけですね。あきる野市も興味が持てます。
Silvermacさん、
> どんな商品開発に関係があるのか、楽しみにしています。
すぐに役立てるかわかりませんが、新しい「道具」を手にした感じがします。使う時は来るでしょう。
くまらさん、
> 草原での探鳥・・・やった事ないので
> やってみたい^^
日光戦場ヶ原のそれは鳥の密度も種類もとても好条件とあらためて思いました。
ですが、このたびの車で走って横切る鳥がいると車を止め、じりじり近づいて撮るというのも
得がたい体験でした。サファリ感覚ですね。
こうさん、
> 「得たものが多過ぎ」ですか。
> なんてすばらしい体験なんでしょうか。
ただ理解力が足りないだけかもしれませんが。忘れないうちに何とか整理整頓して見ます。
せつこさん、
> あぁ~~自然と、こんなかたちの触れ合いって良いですね。
> ボランティアですか、お疲れ様でした。
他に言葉がないのでボランティアとは書いていますが、役にはたってないです。体験学習ですね。
> ~夜の富士山ってあのように見えるのね♪
この次にまずは富士の姿を載せましょう。富士の雄姿は説明はいりませんので。
旅爺さん、
> カヤネズミやバイカモから何を得るんでしょう?
> 爺には難しそうなボランティアですね。
とてもいいコメントを頂けたと思います。
たぶん、そのことを説明できたら私もこの催しに参加した意味があるのだと思います。
めぎさん、
> 日本も自然がいっぱいあるんだな~と今回の旅で実感してきました。
そうですよね。特に東北はいろんな日本が保存されていると思います。
> それをどう守るかがなかなか難しいところですね。
変わってもだめ衰退してもだめでしょうし。何がしかのパッチワーク化というか特区化かな。
> 自然も今やその多くが人間の手で作り出したところですしね。
まず前提としてそこをみんなのコンセンサスにしないとならないのでしょう。
まだ、特に自然派の側に自然対人間、開発対環境保護の意識があるように思うんです。
yakko
> こんにちは。アースウォッチというボランティアですか〜
> 自然と触れあいながら、いろいろ研究して来られたんですね。
いろいろ研究したというか、いろいろ研究する人を観察して来たのかもしれません。
いい意味で「こんな人たちもいるんだ」という発見が、まず大切な体験でした。
KOJIさん、
> 春分さん、夏休みにはぴったりのイベントだったみたいですね。
そうなんですが、感想文や絵日記は案外苦手でした。ブログで鍛えた今、何か纏められるかな。
> 最後の写真は、胎内洞窟ですか?涼しそう!
ここは「コウモリ穴」です。レンタカーで道の駅泊して、翌朝訪ねました。
フィールドセンターにも一度戻ったのですが、野の魅力にすぐに移動し。
ayaさん、
> カヤネズミって小さなネズミ?
> 梅花藻も水質を計るには いい植物なのですね。
おお。なかなか詳しいですね。
でも私も今回知りましたが、小さいネズミにはアカネズミやヒメネズミもいるそうで、
滅多に姿が見えないのにどうやってその存在を知り区別するかがポイントでした。
> どんなことが分かるのかなぁ、気になります。
そう、先生もどんなことが分かるか知らない段階だったりします。
それではどうするかって話が、この後報告すべきことかもしれません。
po-netさん、
> 貴重な体験ですねぇ。こういったボランティアツアーで日本の里山をもっと
> 残せたらいいですが。。
残すべきなのか、残るものなのか、案外そんなところから難問です。
> 登山者たちの明かりあんな見えるのですね。
> やはり富士山登らねばなぁ。。
登りますか?大変ですよー。
でも、その価値はあると思いますね。
タックンさん、
> いろいろな形のボランティア活動があるのですね。
アースウォッチは1971年にボストンで始まったとのことです。
人手とお金と理解が欲しい研究者と知的向上と参加意識と話のタネが欲しい一般人を
コーディネートしようというアイデアはなかなか秀逸と思います。
それを会社にいて斡旋している人がまたいたり、参加してはまり込む人がいたり。
他の参加者から学ぶこともいっぱいでした。
びっけさん、
> 体験したうえで、語り部として、その情報を伝えていくことって、すごく大切で大事な
> ことだと思います。
そういうことのために、今自分はいろいろ考えないといけないのだと思います。
もちろん会社のことも家のこともブログのことも考えないといけないのですが。
> 春分さんのブログは、読んでいる方も多いようですから、いろいろな人に伝わっていくといいですね。
> 私も、身近にある自然環境の変化に敏感にならなくては・・・と思いました。
このブログで何かできることがあればとはいつも思うんですが。なかなか。
psvt.ablさん、
> おもしろい体験のお話と写真ありがとうございます。
> やはり、エコロジーに力を入れている会社は違いますね。
会社のやり方には微妙に不満もありますが、今回は文句を言う場面ではないので。オールOKです。
きまじめさん、
> よく「里山の風景」等と使っていましたが、漠然とした捉え方でした。
> 春分さんの解説で、どういうものか、わかったような気がします。
定義はない(あるいは分野や立場で定義が違う)ようですが、人の手が入った環境ということで
いいのかと思います。人とその他の生物がいっしょにつくって空間なのかと思います。
mooさん、
> 人の手で破壊してきた自然の価値を私たちは、伝えなくては‥
うーん、ちょっと私の思うところは違うのです。
人間も込みで自然であって、「人以外は作り手で人間は破壊者」ではなく、「人は作り手で破壊者、
人以外も作り手で破壊者」と思います。良くも悪くも人間が特別じゃないと思うんです。
ミモザさん、
> ~参加したいような。。。
個人参加は国内プロジェクト25000円です。現地集合です。案外、ありでしょ。
> 自然とは手付かずのもので、人間が触ったらいけないとズッと
> 思い込んでいました。人間の自然破壊と勘違いしてたんですね。
最後にそれを書こうと思ってましたら、書かれちゃったのでしめは違う内容にします。
ピヨ丸さん、
> 興奮さめやらぬ感じが伝わってきて、続きの記事がとても楽しみです。
せっかくだから盛り上げないとと。
めりっささん、
> もともと守備範囲の広い春分さんですが、ますます守備範囲が広がったようで、
> 今後の記事がさらに楽しみです。
ひとところを掘り下げることがどうも苦手なのかもしれませんね。
> カヤネズミ…どんなネズミなのでしょうね。ちょっと調べてみますね~。
いろいろ面白いのですよ。
silveragさん、
> 生物多様性とか最近よく言われるのですが
> 自然ならいいかというとそうでもなく
> よく分かりません・・・・勉強します
多様性という言葉も突然でてきた感じもありますね。
わからないなりに理解したことをこの後書いてみようと思います。
沙羅朋さん、
> 生きものの生態や植物の研究
> 自然の中で いろんなことを学ぶボランティアって
> いいですね^^
いいでしょう。
でも、暑かったです。
だからこそ日陰の風はとても気持ちがよかったですが。
きみどり4901さん、
> そういえば先日キャノンのデジイチ購入しました。
> ペンタックスからの移行のせいかデジイチのせいか平面的にしか写せません。
レンズは何を買ったのかな?
開放で撮ると一眼らしい雰囲気が出せると思います。
by 春分 (2010-08-11 20:24)
いいイベントにいかれましたね
長い間、人々が自然と共に暮らした中で生き物も
そこに関わって生きてきた部分もあるのでしょうね
田んぼのしても、圃場整備が進み給排水が便利になりましたが、
周りの自然と切り離され生き物が入り込めなくなっしまったようなことがありますね
by スミッチ (2010-08-12 20:51)
「得たものが多過ぎ」て、というところが良いですね。
自分は、里山の風景っていいなぁ...くらいの認識なのですが^^;。
後続記事を楽しみにしています。
by sakamono (2010-08-12 22:31)
自然って深いなぁ っと実家に帰った時におもったのです
by ねこじたん (2010-08-15 08:11)
富士山の見えるホテル
泊まりたいなぁ
by sak (2010-08-15 22:09)