2018年総集編(鳥) [総集編]
鳥の総集編ですが、うーん、やっぱり一番は「平地のホシガラス」かな。
3月の函館。市民の公園、香雪園で、ホシガラスが見られました。
手前でボケているのは、ミヤマカケス(カケスの北海道亜種)です。
香雪園は若干丘の上ですが、標高は100mもないでしょうから、
いかに北海道とは言え高山の鳥として知られるホシガラスが見られるとは
大いに驚きでした。一般には知られていないだけかと思いましてWebで
検索してみましたが、そのような話はなく、珍しいことかと思います。
もっとも1月4日の真岡市井頭公園とその3月の函館と、やっぱり3月の
葛西臨海公園で、ほとんど鳥運を使い果たしまして、その後、出かけても
どこかで見たような鳥のいつもと同じポーズの写真ばかりでした。
井頭公園でトモエガモ(巴鴨)を見たのは今年が初めてだったなぁ。(1月4日)
とは言え、その後も何枚かはちょっと出会いもございました。
3月の函館。市民の公園、香雪園で、ホシガラスが見られました。
手前でボケているのは、ミヤマカケス(カケスの北海道亜種)です。
香雪園は若干丘の上ですが、標高は100mもないでしょうから、
いかに北海道とは言え高山の鳥として知られるホシガラスが見られるとは
大いに驚きでした。一般には知られていないだけかと思いましてWebで
検索してみましたが、そのような話はなく、珍しいことかと思います。
もっとも1月4日の真岡市井頭公園とその3月の函館と、やっぱり3月の
葛西臨海公園で、ほとんど鳥運を使い果たしまして、その後、出かけても
どこかで見たような鳥のいつもと同じポーズの写真ばかりでした。
井頭公園でトモエガモ(巴鴨)を見たのは今年が初めてだったなぁ。(1月4日)
とは言え、その後も何枚かはちょっと出会いもございました。
戦場ヶ原(5月5日)
その後の一番の写真は、上記のノビタキかな。
いつもの戦場ヶ原の夏羽のノビタキ♂でしたが、5月5日に雪が降って来て
高原の雰囲気が出てとてもいい感じでした。
まあ、私も寒く、ノビタキもちょっと寒かったかと思われます。
鳥写真としては目がキランと光っていればもっと良かったけど、曇天だし、
これもリアルと言うものでしょう。
春から夏の戦場ヶ原では、他もいろいろ撮りましたが、
かつてオオジシギやコマドリ、フクロウ、オオモズ等々に出会ったことを
考えると、2018年は少し鳥運の無い年だったと思います。
戦場ヶ原と並んで登場回数の多い葛西臨海公園も、カワアイサとかと出会え
ましたが、すでに載せておりますね。
葛西臨海公園でクイナに相当接近できたのは今年の収穫でしたが。
その後の一番の写真は、上記のノビタキかな。
いつもの戦場ヶ原の夏羽のノビタキ♂でしたが、5月5日に雪が降って来て
高原の雰囲気が出てとてもいい感じでした。
まあ、私も寒く、ノビタキもちょっと寒かったかと思われます。
鳥写真としては目がキランと光っていればもっと良かったけど、曇天だし、
これもリアルと言うものでしょう。
春から夏の戦場ヶ原では、他もいろいろ撮りましたが、
かつてオオジシギやコマドリ、フクロウ、オオモズ等々に出会ったことを
考えると、2018年は少し鳥運の無い年だったと思います。
戦場ヶ原と並んで登場回数の多い葛西臨海公園も、カワアイサとかと出会え
ましたが、すでに載せておりますね。
葛西臨海公園でクイナに相当接近できたのは今年の収穫でしたが。
葛西臨海公園では浮き巣で営巣するカイツブリを撮りました。
これは7月の写真ですね。
近所では、前回申しました通り、年末に雑木林が大幅に削られました。
藪が削られた(太陽光発電パネルのせいです)後、ホオジロがすっかり少なく
なったことから考えると、たぶん鳥たちもすっかり少なくなるのだろうと想像
されます。悲しいことです。
コジュケイ達の鳴き声のする雑木林でした。(上記写真は1月21日)
やつらはどこに行くのだろうかと思います。
遠出も、あまりしていません。
名古屋にしばしば行きまして、藤前干潟も行きましたが、それほどの
収穫もなくて。
遠出でもないですが、谷津干潟ではなかなかカッコいいミサゴを撮りました。
(10月28日)
ミサゴとアオサギのニアミス写真も。
道南は、11月にも出かけまして、
妻の実家の知内町でイソヒヨドリを撮りました。
イソヒヨドリ(磯鵯) 知内町小谷石漁港で11月24日。
今回知りまいたが、知内(しりうち)の名の由来はアイヌ語の
「鳥のいるところ」だそうで。
小谷石地区辺りは北海道の鳥たちが冬場に本州に渡るルートのようです。
もっとも、11月末ではそんな渡りも終わり、冬鳥もコクガンが来るはず
でしたが、それもおらず、ちょっと残念な様子でした。
近くの海岸ではホオジロガモは来ていましたが遠くて、写真にはならず。
近所は少し残念な様子ですが、冬鳥のシーズンでもあります。
栃木県は良い探鳥地も多く、海鳥は東京で見ることができます。
これは7月の写真ですね。
近所では、前回申しました通り、年末に雑木林が大幅に削られました。
藪が削られた(太陽光発電パネルのせいです)後、ホオジロがすっかり少なく
なったことから考えると、たぶん鳥たちもすっかり少なくなるのだろうと想像
されます。悲しいことです。
コジュケイ達の鳴き声のする雑木林でした。(上記写真は1月21日)
やつらはどこに行くのだろうかと思います。
遠出も、あまりしていません。
名古屋にしばしば行きまして、藤前干潟も行きましたが、それほどの
収穫もなくて。
遠出でもないですが、谷津干潟ではなかなかカッコいいミサゴを撮りました。
(10月28日)
ミサゴとアオサギのニアミス写真も。
道南は、11月にも出かけまして、
妻の実家の知内町でイソヒヨドリを撮りました。
イソヒヨドリ(磯鵯) 知内町小谷石漁港で11月24日。
今回知りまいたが、知内(しりうち)の名の由来はアイヌ語の
「鳥のいるところ」だそうで。
小谷石地区辺りは北海道の鳥たちが冬場に本州に渡るルートのようです。
もっとも、11月末ではそんな渡りも終わり、冬鳥もコクガンが来るはず
でしたが、それもおらず、ちょっと残念な様子でした。
近くの海岸ではホオジロガモは来ていましたが遠くて、写真にはならず。
近所は少し残念な様子ですが、冬鳥のシーズンでもあります。
栃木県は良い探鳥地も多く、海鳥は東京で見ることができます。
そろそろ、リタイアを考える年ですし、函館に帰って北海道や東北の鳥を
撮りまくる暮らしがしたい気もしますが、なかなかそうはさせてもらえない
ようなので、ちょっと困っています。
撮りまくる暮らしがしたい気もしますが、なかなかそうはさせてもらえない
ようなので、ちょっと困っています。
タグ:鳥たち
鳥編を待っていました。
ソーラーパネルは様々な生き物に悪影響を与えていますね。
ボウソウはゴルフ場だらけからソラパ場だらけに変わりつつあります・・
by ぜふ (2019-01-05 10:20)