大前研一とiPad2とそれから私 [みんぽす]
「大前研一とiPad2とそれから私」・・・。
言うまでもなく、金子みすずの「私と小鳥と鈴と」の一節からのタイトル。
ということで、結論を先に言えば、
当然のようにそれは「みんな違って、みんな良い」です。
BBT757チャンネルのモニターをしています。
大前研一の講演が視聴できる有料チャンネルです。
何度か説明していますが、BBTは「ビジネス・ブレイクスルー大学」で、
ネット上の大学であり、大前研一はその学長先生です。
PEGL「グローバルリーダーのための実践ビジネス英語」のモニターを
昨年よりやって来ましたが、オマケで視聴できてた「大前研一LIVE」が
とても勉強になりこちらもずっと見たいものだと思っていましたら、追加
のモニター募集がございまして、LIVEが見られるようになりました。
あいかわらず、ブログに書くことが条件ですので、ここに書く次第です。
きちんと会員になるには17850円/月という高級なビジネス講座です。
私は出せませんが、案外儲かってるベンチャー企業の社長さんとかなら
内容的にはこのくらい出してもペイするのではないかと思います。
今回は、内容もさることながら、
iPadとの相性の良さに驚きました。
そこをお話しします。
グローバルリーダーの性格 [みんぽす]
大前研一の英語講座は、モニター半年延長を獲得したところで地震があり、
何となくあまり進まなくなりました。今月の課題も出していません。
月に1回ブログ記事を書く件ももういいのかもしれませんが、ただで受講
させて頂いているご恩もありますので、少し書いておきます。
もっとも大前学長もYouTubeに動画を載せたり週刊ポストに寄稿したりで
忙しそうで、それどころではないのかもしれません。
(大前研一学長は、このネット大学の学長である以前にコンサルタントで
評論家ですが、でも、そもそもは原子炉が専門、特に高速増殖炉設計
の科学者でした。このような事態になり水を得た魚状態でわかり易く、
手厳しい解説をしています)。
この記事はそれとは関係ないですけども。
英語をしゃべれるようになる案外一番いい学習法は [みんぽす]
すっかりお世話になっちゃったなという感謝の意味を込めて、
キャッチーなタイトルにして見ましたが、話をひっぱっても印象が悪いので
私なりに思った「英語をしゃべれるようになる学習法」の答えを書いちゃいますが、
「自分より英語力上の日本人が英語でしゃべっているのを聞く」
ことではないでしょうか。
鳥ブロガーは一眼レフを買うべきか。そしてレンズはタムロン18-270なのか。 [みんぽす]
週末に、知った先生の勉強会に参加させてもらいました。
自分のかかわった仕事を話しましたが、既に本業はちょっと違う内容だし、
準備は不十分。よその先生方のりっぱな仕事を聞きながら、自分と不甲斐
なさに身を縮めていました。逃げ出したかったけど逃げられるはずもなく。
とりあえず、終わりました。恥もかいたけど、明日への力ももらえました。
気づけば、いつもの借りたレンズのレビューと英語講座のレビューを今月中
に書かねばならない約束。ああああ。今日明日で書かないと。
ということで、まずはレンズの話から。
タムロンのModelB008:18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZDの話から。
タムロン 18-270mmF3.5-6.3 Di2 VC PZD キヤノン用 B008E
- 出版社/メーカー: タムロン
- メディア: エレクトロニクス
このレンズ、先の「江ノ電を撮る」旅の企画で借りたものですが、その後も
貸してもらっていました。何しろ超高倍率15倍ズーム。高倍率ズーム中では
最軽量というレンズです。レンズ交換なしでかなりの写真領域をカバーする
ということでコンパクトカメラから移行しようという一眼レフ購入者に入り易い
レンズなのかなと思います。タムロンのHPも子供の写真を撮るユーザーを
メインターゲットとしているようです。
しかしながら、私のような鳥を撮るブロガーにとっても都合がいい。
というのは、ブログに書く際に鳥のいる環境(風景)を載せたり、季節の花を
載せたりということをしたいので、鳥用の100mmからの望遠ズームレンズ
以外にもう一つレンズを用意しないといけないわけです。
私は、そんな目的で2本目のレンズ(サブのボディのEOSkissデジタルXに
つけて2台体制で)タムロンの17-50mmF2.8(手ぶれ補正もない方の)を
使っていますが、上が50mmでは花を撮る際にちょっと困ります。近づけば
いいのかもしれませんし、100mmで2mくらい離れて撮ればいいのでしょう
けども、思った場面で思った大きさに撮れたらいいのにと思います。
そう考える理由は、たぶんそれ以前に光学12倍ズームのコンパクトカメラ
PowerShot S2ISを使っていたからかもしれません。
このカメラ、カバンに入れるにはあまりコンパクトではないのですが、多機能
でマクロから望遠まで(35mmフィルム換算で36-432mm)実にストレス
なく撮れるいいカメラです。
今でも普段や出張に持ち歩いていろいろな風景を撮っています。
ただ、kissを買った時に書きましたが、特別いいコンパクトカメラでも一眼レフ
入門機であるkissとさえ画像の差は大きく、「どうせなら」と思うと写真を撮りに
出かけるときは一眼レフしか使わなくなっている次第です。
そんなわけで、前置きが長くなりましたが、
今回は「コンパクトカメラで写真を撮ってきたけど、やっぱり一眼レフが欲しい」
という人に、このタムロンのレンズがお薦めできるか確かめることにしました。
また、私のような鳥を撮るブロガーがサブのカメラに、つけるのにこのタムロン
のレンズがお薦めか、特に17-50mmというような広角側レンズを持った人も
この18-270mmに乗り換えると便利か、そしてついでに、3年前の私のように
ボディーと望遠レンズ1本(キャノンの70-300mm)で鳥を撮り始めた人にも、
風景も撮れてしまうこの18-270mmに乗り換えると便利かを比較検討して
みました。
だらだら書きますが、そんなみなさま、私の検討結果をご覧下さい。
「江ノ電を撮る」を撮る旅2 [みんぽす]
いつもの通り、ブログに書くのを前提に商品を貸してくれるという
「みんぽすモノフェローズ」の企画にまた参加しました。
タムロン18-270mm&EOS7Dで。鎌倉高校前駅ホームから江ノ島を望む。
今回はというと、このタムロン社製18-270mmF/3.5-6.3DiⅡVC PZD という
広角から望遠までカバーする「ちょっとしたお出かけならこれ一本で大丈夫」な
レンズで「有名女性鉄道カメラマンと江ノ電を撮る」という企画です。
タムロン社は「鉄道風景コンテスト」というのをやってるし(今年も実施予定らしい)、
その辺にも力が入っているのでしょう。
ただ、その「若い美人有名女性鉄道カメラマン」はインフルエンザとかで
来られず(関係者の混乱と収拾のご努力、当の美人カメラマンの残念な
お気持ちは十分察せられます)、「有名鉄道カメラマン」の広田泉先生と
この度デビューの「若い美人女性鉄道カメラマン」の森由梨香先生が
ご指導下さいました。うーん、でも「有名鉄道カメラマン」は60Dのイベント
の時の「有名鉄道模型カメラマン」の先生だがなー。森さん、ブログの
プロフィールは基本はモデルだしー。いいけどー。
実際有名なのだと思います。余り話もせずもったいなかったかな。
まぁ、鉄道もカメラも余りはまり込むつもりのない私はノープロブレムです。
「江ノ電を撮る」を撮る旅 [みんぽす]
鎌倉よなぜ 夢のような 虹を遠ざける
誰の心も 悲しみで 闇に溶けてゆく
(原由子「鎌倉物語」から)
夕日に染まると、夢の国に行く電車のようだったな、
次に止まるのが七里ガ浜だとしてもね。
いつものレンズを貸してくれる会社が、某レンズの会社(まぁタムロンですが)
の企画として、新しいレンズで江ノ電を撮るというイベントを行ったのですが、
私も参加させてもらいました。
今日は、またいつものように予告編だけです。
約束なので、1週間以内に報告記事は書く予定です。
PEGL実践英語講座 オンラインレッスン [みんぽす]
毎度のことながら、
モニターしている実践ビジネス英語講座(PEGL)の記事を
書こうと思います。
この講座を受けようとする人や受けている人に役立つようにということなので
しょうけども、さてどうなのか。
まだ紹介していなかったOne to One Online Lesson
(一対一電脳授業)を語ってみようかと思います。
多少役に立つ話がかけているものか。
というか、月1回書く約束ですので。
12月の実践英語講座(PEGL) [みんぽす]
みんぽすさんの「グローバルリーダーのための実践英語」は毎月ブログに
書くと言うことを条件に1年10万円のWeb英語講座をさせてもらっています。
ところが、気がつくと今月ブログに書いてない!ということで、まずはそれを
書かねばなりません。さー、書かないと。
(ということで、総集編3はこの後、行く年来る年が始まる頃に載せましょう。)
あー、しかし、テレビ電話の講座も今月はやってないし、気づくとマンネリか?
大前研一学長の講義も、船川淳志先生の英語の技術よりも大切なマインドの
授業についても詳しく書いてしまってたし。TOEICのキルヒ先生のも書いてた。
何度か書いた通り、この講座はかなりいい内容でお勧めですが、いい内容は
繰り返される価値があるものであって、授業としては何度も繰り返されていて
いつもあるということではないですし。英語トレーニング法の千田 潤一先生
のネタも書いてしまったし。
ということで、今日は
正統派のビジネスライティングの様子を少し。
やっつけ仕事っぽいことは、ご勘弁下さい。
PEGL「英語トレーニング法セミナー」と「大前研一LIVE」 [みんぽす]
月末なので、今月も1つ英語のモニターの記事を書かねばなりません。
今月は、テレビ電話みたいなのでネイティブと1対1で40分話すというのもやりましたし、
手紙の書き方講座の実践ライティングの3回分のネイティブによる添削も提出しましたし、
大前研一学長自らの宿題は無茶な「知っている外人に電話して話したことを書け」でしたし、
かなりえらいことになっていました。
結果としては、若くてキュートなインストラクターのジェニファーさんとアニメの話で40分
殆ど使ってしまいましたし、英文の添削はちらりと見ただけでまだしっかり見てないし、
電話をできる外国人のあてがなかったのでとりあえずジェニファーさんとの会話の話で
ごまかしたし、すっかりダメ学生状態でした。
でも、何だか大学時代のダメ学生に戻ったようで案外楽しかったりしましたが。
それより、今月はモニター参加者向けに「英語トレーニング法セミナー」というのと、
大前研一学長が週に1回2時間もニュース解説をするという「大前研一LIVE]が加わり、
またまた時間がなくて困ったことになっています(修了条件には関係ないのですが)。
ただこの「英語トレーニング法セミナー」の千田潤一(ちだじゅんいち)という先生が
とても教えるのが上手で、いわゆる「受けたくなる授業」です。
必修科目もそっちのけでつい観てしまいました。
とりあえず、今回はその「英語トレーニング法セミナー」の話を書きましょうか。
10月の実践英語講座(PEGL) [みんぽす]
大前研一のビジネスリーダー向け実践英語講座
PEGL(プラクティカル・イングリッデュ・フォー・グローバルリーダー)のモニター
をやらせてもらっているペグラー・ブロガーの春分ですっ
英語学習のモニターは2ヶ月目に入り、何とかなりそうな様子になってきました。
まだオンラインのテレビ電話レッスンはやってないので、これはやらないとな。
(ということで、」ハロウィーンバージョンのカボチャ乗せカピバラさんに
双方向学習用のヘッドセットを乗せ、手前にWebカメラを置いてみています。)
何にしろ、一ヶ月に1度のブログアップをしないといけない約束なのですが、
近況と背景と得たものをぼちぼち書いて見ましょう。