アネモネモネ [雑庭]
小動物たちの季節が来ました。
当ブログは一面で鳥ブログのようでありますが、夏も近づく頃ともなり
被写体はキジとあの鳥とヒバリやツバメやスズメくらいに限られてきて
(十分か)日々の話題はもっぱら小動物頼りにならざるを得ないです。
もちろん、私はそっちの方は嫌いではないのですが、ク○やカエ○は
嫌いな人も多く(蝶嫌いの人もいらっしゃいますが)、気をつけないと
いけませんしね。
トルコのターバンの花 [雑庭]
ご承知の通り、チューリップの名前は「トルコのターバン」の意味ですね。
ターバンに似た形だったからですね。
機会があれば、トルコの野に咲く赤いその花を見てみたいものです。
今年の我が家の庭は、少しいろいろな色にしすぎました。
いつも通り、安売りのアイリス○ーヤマの3色ネット入りとかを買ったはずだが。
年越しした球根も混ざってとんでもない様子でした。
球根をケチったものだから、間が空きすぎて、引いた風景もさまにならず、
ゴーパ1号さんのところのような良い様子にはできませんでした。
やっぱり家が一番だ(旅の報告の中休み) [雑庭]
3日も家を空けると、大抵何かしら変化していることに気がつきます。
今回の旅の後は、パフィオペディラムにつぼみがついていました。
旅から戻った後というのは、大体「やっぱり家が一番だね」と
言わなければならないもののようですけれど、
実際、一番かもしれないです。
山茱萸 (サンシュユ)は、
「秋珊瑚(あきさんご)」の別名通りの実をつけていました。
というか、これは葉が落ち始めて目立っただけでしょうけど。
キタノオドリコさんを訪ねる東北旅行の記録は、
まだまだ掛かりそうですし、少し休んで、
この記事は、11月も終わりの庭の様子を載せましょうか。
天気予報が当たらないので出かけられませんでした [雑庭]
3、4日前の予報では、今日だけ晴れ間が見えその前後3日は雨が降る予定でしたが、
実際には、今日だけ思いっきり暗い曇り空で、前3日は光射す夏らしい日でしたし、
明日からも予報は晴れです(どうせはずれるんだろうけども)。
出かけようと思ったのに。何の恨みがあるやら。
連日夕立はすごかったですけどもね。近所に鳥を見にでかけるなら朝だから、関係ないし。
書きたいことや、載せたい写真はありますが、今日は庭の花でも載せてみます。
夜に咲く [雑庭]
散歩道にも通勤路にもカラスウリがたくさん生えているのですが、
夜中に咲くので咲いているところをみることはあまりありません。
帰り道では咲いているのですが、暗くて見えません。
ということで、庭のナツメの木に伸びたカラスウリの咲く夜を待ち、撮りました。
ナツメの木は寝室のすぐ外にあり、部屋の明かりをつけ窓の外に漏れる光で撮りました。
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital X 撮影日時 2008/08/10 22:36:21
撮影モード プログラムAE Tv(シャッター速度) 0.4 Av(絞り数値) 1.8
測光方式 部分測光 露出補正 -2/3 ISO感度 800 レンズ EF50mm f/1.8
焦点距離 50.0 mm ストロボ 非発光 ホワイトバランス オート ピクチャースタイル スタンダード
明るい単焦点レンズの活躍。
今日はこれだけ。続きはなしにします。
翌朝の萎んだ花と少したった膨らみ始めた実は、この後写し続けて秋にでも載せましょう。
庭の花 [雑庭]
野辺へ出てまいりますと春先のことで、
空にはヒバリがピーチクパーチクさえずって、
下にはレンゲ、タンポポの花盛り・・・
(落語「愛宕山」の一節。NHK「ちりとてちん」の要所で何度も語られましたね。)
よかったなー、「ちりとてちん」。
3回くらい泣けたな。もちろん、最終回も。
ということで、記念して野の花の記事が書きたいところですが、
朝、散歩にいったら、タンポポの花に霜が降りて凍ってましたね。
さすが北関東。
かわりに、庭の花の写真にします。土曜日の春の陽気の中、
遠くにヒバリの声を聴きながらですから、まあ、そうは違いがない。
陽当たりの一番良い場所で、早咲きのチューリップが咲きました。
他のブログでもおなじみのサンシュユ(山茱萸)も今が盛りです。